【価値再確認!】『Anchor』でマルチ配信をする方法と気づき
みなさんこんにちは!無料アプリ『GANMA!』で久々に心ときめく恋愛マンガにハマってしまったこんです。1か月に2話しか更新されないしいいよね!と言い聞かせています。
山田くんがね…!めちゃカッコいいんだわこれが…!!
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さて、今回はマルチ配信を再開したお話です。
実は音声配信を始めた当初は『stand.fm』『himalaya』『Anchor』とそれぞれ配信をしていたのですが、面倒になって『stand.fm』だけで配信し続けていました。
しかし、1つのプラットフォームで配信するのにもある程度の限界があることを知り、より幅広く音声配信を伝えるためにも『Anchor』によるマルチ配信を再開したのです。
なぜ『Anchor』のみ再開したのか?
今後どう音声配信を広げていくか?
そんな視点からそれぞれ深堀りしていきます。
先に音声で聴きたい人はコチラから♪
なぜ『Anchor』のみ再開したのか?
答えは単純。『Himaraya』まで再開するのは面倒だからです(笑)
もちろんそれだけではありません。
『Anchor』での配信が今後の音声配信のメインになりうる要素があると感じたからです。
理由その①Anchor経由で9種のプラットフォームにマルチ配信できる
『Anchor』に配信すると一度に下記のプラットフォームに配信できます。
・Anchor
・Apple Podcast
・Google Podcasts
・Spotify
・Breaker
・Castbox
・Overcast
・Pocket Casts
・Radio Public
中でもユーザー数が多い『Apple Podcast』と『Spotify』に配信できるのが
ポイント。
カテゴリ内でのランキング入りを果たすとそれだけで実績につながります。もちろん、競合が多いのでカテゴリ選びから慎重に行う必要アリ。
理由その②予約投稿ができる
地味にありがたい仕様。
『stand.fm』は予約投稿ができないんです…。
事前に予約ができ、配信し忘れを防ぐことができるのは本当にありがたい!
ストックが溜まっていれば数日先の予約も行うことができます。
理由その③分析が詳しくできる
『Anchor』で分析できるのは主に以下の通り。
・総再生数
・推定リスナー
・アクティブユーザー
・期間ごとの再生数
・放送ごとの再生数
・使っているデバイス
・リスナーの地域
・リスナーの性別・年代
複数プラットフォームの管理をしているので、一人一人のユーザー情報というより、大まかだが多岐にわたる分析結果が得られます。
『Anchor』と『stand.fm』の違いまとめ
情報がごっちゃになってきたかと思うので
『Anchor』と『stand.fm』の違いをざっと下記にまとめました。
わたしの場合、
『Anchor』はより幅広く音声配信を届ける
『stand.fm』は配信者とリスナーさんとの交流を深める
ように使い分けをしていきます。
マルチ配信を再開してからの気づき
・宣伝していないが少しずつ聴かれている
・リスナーさんの地域は国内と海外が半々
・ApplePodcastより他のプラットフォームから聴かれている(spotifyか?)
・過去の放送含め、まんべんなく聴かれている印象
なぜか5月6日が爆発的に聴かれていたのですが、理由は不明(笑)
今後の戦略
このまま『Anchor』と『stand.fm』の2枚看板で配信をつづけていき、
認知度を上げていきます。
現在はデザイン案件(Kindle表紙やアイコンなど)にも着手しているので、そちらの営業も音声配信でできたらと考えています。
音声配信の実績をつくる意味も含め、『Anchor』経由でカテゴリランキング入りすることがひとまずの目標ですね。
今後、どのプラットフォームが伸びていくのか動向も確認しつつ
発信を続けていく所存です。
あわせてききたい
#151 【損してない?】コンテンツを使いまわす方法
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