【濃い顔】自分にとってタイプじゃない系統の美男・美女に会ったとき【薄い顔】
マッチングアプリで待ち合わせ場所に目が覚めるかのような美人がいた。写真よりも全然美人な人だった。
SMAPの木村拓哉さんの娘のkokiさんに似てる人だった(本人もたまに似てると言われると言ってた)。
しかも性格も良い。気遣いができて姿勢が綺麗で品がある。
だけど筆者にとってタイプっていうわけではなかった!勿体ない?ことに。
筆者は木村拓哉さんの娘さんのCocomiさんみたいな薄い顔の人が好き。
あとは吉高由里子さん。
薄顔の人って見る角度や横顔とかによって違った表情があって、筆者の心をくすぐります。
結婚相手は内面に重きがありますが、恋愛初期〜中期で見た目の系統の好みによって別れる危機を持ち堪えられる部分ってあると思うんです。
わがままを言われたり、理不尽なことがあっても、本能的に相手を気に入ってると話し合ったり、ときに譲歩したり乗り越えられてしまうところって正直ありますよね。
逆に自分の好きなタイプではない系統の美男・美女だとライバルは多くて、自分たちの関係が不安定になりかけたときに略奪を狙うハイエナのような輩もいるわけです。
言葉が悪いけどまさに宝の持ち腐れになってしまう。
美男美女と付き合うっていうことの心配事が多いっていうデメリットはそのままに関係を維持する必要があります。
隣に歩いていて自慢のスペックかもしれないけど、結局のところ、いかに"自分にとって好きな相手"かが大事だなと思いました。自分にだけ良さが分かってる相手が見つかれば幸せですね。
筆者のフォロワー様で私のnoteを読んでくださってる方は既婚の方だったり、家庭を持っている人や内面をしっかり見極める価値観の方も多くいらっしゃいます。
しかし筆者は本能的な部分を結構重視します。カウンター席に横並びに座っただけで、フェロモンなのか何なのかは分かりませんが、ピンとくる!感覚がありますし、大抵そういう相手と交際すると長続きします。
男の子にもいろんなタイプの人がいますよね。
スタイルも人それぞれで、それぞれの人にきちんと需要があるから本当に不思議です。
この圧倒的なオスみ。
中性的な男の子たち。
この垣根って乗り越えるの辛いですよね。
筆者は華奢なほうなので、EXILEみたいなゴリゴリの筋肉が好きな女の子にアプローチするときにだいぶ不利なんですよ。
EXILE系と好きな女の子と気合いで趣味とか価値観を寄せて付き合えたことあるんですが、ちょっとした喧嘩で速攻で切られました(筋肉マンに奪われた説ありますw)。
筆者がこれから筋肉をつけようとしてもたかが知れています。
そしたら私みたいな男はもともと"穏やかで線が細い男の子が好きな女の子"にアプローチした方が精神衛生にもいいです。
そしたらマッチングアプリのプロフィールの書き方や、社会人サークルなど自分が属するコミュニティなんかにも自分の武器を生かせる場所の方が地の利があるわけです。
また、たまにマッチングアプリで背が高いことをコンプレックスに思って
「私は背が高いのでそれでもいいよっていう人いいねください。」
って書く女性がいますが、背の高さを生かしたファッションすると本当にかっこいいし、身の回りにも背が高い女の子のほうが好き!という男子は結構います。
なのでそれも武器にしていくと素敵ですよね。自分の特性を見極めて、自分が異性にウケる層にアプローチしていく。
相手にアタックして垣根を超えて結婚相手として結ばれてることができた人たちには男女問わず感服いたします。
総括
遺伝子の優劣は各人の評価に依存するものなので振られても気にしない。過度に執着しない。
この世界は特定の美男・美女が全てを制すのものではなくて、皆様は誰かにとっての美男・美女である。
筋肉がなく細身だったり、ぽっちゃりした人が好きな人は大勢いるからセルフイメージもへんに卑下する必要はない。スタイルは人それぞれでいい。
特に今のご時世はこういう男がいい男で、こういう女がいい女という正解はない。
なので相手にとってピンと来てもらえて、且つこちらもピンときた相手と会ったときにベストの状態でいられるよう日々精進していこう思った筆者でした。