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創価学会青年部(男子部)の使命
みなさんこんにちは。🍙こむすびまんです🍙
先日、初めて書いたnoteが気づけば、40人以上の方から「スキ」を頂きました。⇩⇩⇩
https://note.com/komusubikomu/n/nf20e5a452d62
本当にありがとうございます🙇♂️🙇♂️🙇♂️
大変嬉しいことに、2回目も是非!とのお話を頂きました。
今後もリアルな創価学会青年部の日常を発信していきたいと思います。
今回第2回目のテーマは「創価学会青年部(男子部)の使命」です。
こんな大それたテーマをいち男子部員のぼくが書いていいか正直分かりませんが、創価学会青年部(男子部)の使命を感じることが最近ありましたのでご紹介させて頂きます。
・先日の災害支援
つい先月、県内は記録的大雨による河川の氾濫によって、浸水被害が多数発生。
それからすぐに青年部(男子部)ルートで連絡があり、浸水被害を受けた地域のお手伝いに行かないかとのお話がありました。
すぐに私は行こうと思い、行きますと返答し、翌日現地に入らせて頂きました。
・災害現場の光景
災害現場は悲惨でした。下水が混じった独特の臭い。巻き上がる砂ぼこり。
家の中への川の氾濫による大量の泥の流入。水没した家財道具の数々。
おもちゃのように道に転がっている車。目と口を覆いたくなるような惨状が目の前に広がっていました。
しかし、男子部員一人一人の方々は泥まみれになりながらも、炎天下の中、皆一様に黙々と作業に徹していました。
それでも最後まで愚痴や文句を言う人は誰一人いませんでした。
後から聞いた話ですが、隣県の青年部(男子部)の方々も応援に行こうかとの提案があったようです。
改めて創価学会の青年部(男子部)はすごいなとの実感を感じると共に、自分自身が男子部員であることの誇りを感じることができました。
・創価学会男子部はいつ結成された?
(新人間革命22巻 新世紀の章 参照)
1951年(昭和26年)7月11日、東京の当時の学会本部で男子部結成式が行われました。
その席上、創価学会の第二代会長戸田先生は集まった青年達に対して
「きょう、ここに集まられた諸君のなかから、必ずや次の創価学会会長があらわれるであろう 。必ず、このなかにおられることを私は信ずるのです。その方に心からお祝いを申し上げておきたい。」と言われ、集まった青年達に未来の学会を担う使命があることを宣言されます。
・かつての阪神淡路大震災時の時の創価学会男子部の対応
最近「民衆こそ王者」という潮出版社から出ている本にはまっています。(興味のある方は是非)
その2巻で、阪神淡路大震災の時の創価学会青年部(男子部)の当時の対応の様子が書かれていました。
そこには自らの状況も顧みず、地域の創価学会員の方に自分の家族をお願いし、会館に約3カ月間寝泊まりした男子部員。
道路が寸断されている中で救援物資を届けるために、自らも被災しながらも、バイク隊として参加した男子部員。
不眠不休で会館で救援物資を受け入れ、自分たち男子部員はいつでも動けるよう、玄関の下駄箱の近くで過ごした男子部員達。
こうした自らの状況も顧みず、相手が学会員のあるなしに関わらず、被災者支援に奔走した多くの男子部員がいたことを私は知りました。
・結論 創価学会青年部(男子部)の使命
『大変なところ、苦しんでいる人がいたら、いの一番に駆け付ける。手を差し伸べる。』
これが個人的に思う創価学会男子部の使命の1つであると思います。
このことを生涯私は、肝に銘じて戦っていく決意です。
・余談 ある会合で壮年部の方が語っていたこと
私が所属する地域の男子部員の方達の集まりに、たまたまその日、地域の壮年部(約40歳以上の人達)の責任者の方が参加されていました。
その方が最後に語っていたことが今でも忘れられません。
「第二代会長の戸田先生は、男子部結成式の席上、創価学会の後継のバトンは青年に託すしかないと語られました。第三代会長の池田先生も折々のご指導でそのことを話されています。私も同じ思いです。今日たまたま会合に参加させて頂きましたが、皆さんは学会の大事な大事な大事な後継者の方々です。だから私は皆さんに最大の敬意を表し、深々と頭を下げて、次の時代の学会をどうかよろしくお願いします。どうか未来の学会をよろしくお願いします。」
と、このように10歳から20歳も年の離れた私たち男子部員達にその壮年部の責任者の方はその言葉通り、深々とお辞儀をされ、語られました。
こんな世界が世の中のどこにあるのか?
私は声を大にして、後継の人材を、青年を、一人の人間をここまで大事にするのは、創価学会しかないと訴えたいと思います。
余談が少し熱くなり、話が逸れてしまいましたが、2回目のnoteはこのあたりで。
3回目もまた書きたくなったら書きます👍
最後までお読みいただきありがとうございました😊
以上