大噴火、大津波で大沼

画像1 1640年の駒ヶ岳噴火では、数時間の山鳴り後、山頂が大崩壊して岩屑なだれが発生。これが噴火湾に流れ込んで大津波が起き、沿岸の700余りが犠牲になりました。 この際の岩屑なだれが山麓南側を覆い、折戸川などを堰止めて大沼・小沼が出来ました。

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