絶滅34年後に放鳥:コウノトリの郷公園

画像1 19世紀初頭、兵庫県豊岡市の桜尾山にコウノトリの営巣が多く、吉兆と喜んだ出石藩主は鶴山と名付け禁猟区にしました。明治以降は乱獲があり、鶴山に棲む個体を保護しましたが、第二次世界大戦中は松が大量伐採され、戦後は農薬使用で個体数が減り、1965年には12羽、1971年に日本固有の1羽が保護されましたが絶滅しました。

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