Arden Challenge day1
欧州遠征前半戦の集大成&目玉となるアルデンチャレンジがスタート。どこまで走れるのか…今回もチャレンジです。アルデンチャレンジは1day*5の連戦となる。総合成績は着順によってポイントが付き、総合のポイントが小さい人が総合優勝となります。しかし1dayレースなので途中でレストを挟んだり、フレッシュな状態で途中から参戦することが可能です。自分は1,3,4,5レースに参戦予定です。(3、4日目のほうがチャンスがあるので)
機材
ウェア類
ヘルメット:OGK Izanagi
サングラス:NRC X1 ZONCOLAN2
グローブ:OGK RPG-8
ウェア:Köchel
インソール:solestar blk
シューズ:Shimano RC902
ホイール
Gokiso 35mm
タイヤ
F:Formula pro rbcc s-light 25c/R:Formula pro rbcc 25c
空気圧
F 6.2bar R 6.2bar
1周45km程のコースの周回な為、空気圧を下げてグリップを稼ぐ方向でセッティングをした。→位置取りで無駄に下がらない為にも有効かも?
Race info
距離
46km×3laps=138km
出走
167名
Result
75位
目標
完走+ワンアクション
作戦
脚を使わない位置をキープすること/登りで無理にポジションを上げない、下りやコーナーでポジションを下げない
レポート
内容
今回のコースのポイントは2km弱の比較的緩い登りとそこを下ってすぐの2.5km/6.3%の登りの二つだった。スタート時から淡々としたペースでレースは進んだため思ったよりもハードなレースにはならなかった。周回のペースもそこまで速くなかったため人数が多く残り、落車が何度か起きていた。それ以外でも集団内で落車が起きそうになり、そのタイミングで隙を作ってポジションを落としてしまっていた。何度かアタックがあったのは見えていたが、反応できる位置にいなかった事やそこまで余裕がなかったことで反応することはできなかった。逃げに乗れなかったため、そのまま最終ラップまで集団でこなした。最終ラップでは平坦区間で追走に出る選手の近くに入れたため、アタックしようと思ったところで2人前の選手にトラブルが起き、前の2選手とともに芝生に落ちて千切れてしまった。その後は何とか集団に復帰できたが、そこから前に上がることが出来ずにもがき始めたが伸びずに集団内でゴールした。
感想
結果的になにも出来ずにレースを終えてしまったが現状の登坂力を確認できたことは良かった。アタックしようと思ったところでトラブルが起きたというのは周囲も動けるタイミングだったという事でもあるため、次のレースでは集団の動きを見てレースが動くタイミングで動いていきたい。また補給などにも気を使ってパフォーマンスを出していきたい。
photo by 大門さん
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