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JCF能登CX iRC-Tire CUP

久々すぎてどうやって曲がるんだっけ…という状態で試走時にダサい転び方をしていじられた。


機材


ウェア類

ヘルメット:OGK Aero-R2
サングラス:NRC Zoncolan X1
ウェア:Köchel
グローブ:OGK RPG-8
インソール:solestar blk

Tire

SERAC CX TLR Edge

空気圧

F 2.2bar R 2.4bar


Race info


距離

2.7km*10laps=27km

Result

3位

目標

怪我せずに終える事

作戦

直線や高速区間を早く走る、突っ込みすぎない


Race data


Time:1"04'55
Avehr:177bpm
Maxhr:185bpm


レポート

コースの特徴

ゴルフ場をダイナミックに使ったコースで高速区間が多い。下りからのキャンバーなど突っ込みすぎると危ない転び方をしそうな区間がいくつかあった。

内容

最後尾スタートだったのでとにかくスタートでジャンプアップし、上位パックに食い込む事を考えた。スタートループはパンクリスクが高い部分があるので路面を慎重に選んで10番手付近で1コーナーをクリア。その後コースの導線が間違っており、わちゃわちゃしている間に前と2位までと3番争いの7人程のパックでギャップが出来る。1周目に3番手まで上がり前と15秒差、後ろ6人?と10秒程で3周目に入ったが得意な区間で落車。後ろの3選手とパックになる。一旦落ち着いて相手のラインや走り方を見て回復できるように考える。同じパックのまま行くのも嫌だったため、前に出てプッシュするが切り離せず。6周目まで小康状態になっていたが、同じパックの重田選手がアタックして、捕まったのちにパックから分離。また2位を走っていた加藤選手がメカトラ?ストップしていたところを吸収。再び3人パックで走る。9周目に加藤選手がパックからドロップし、自分と千田選手の2人になる。3~5秒くらいのギャップが埋まらず苦しむが最終コーナーで詰めて、スプリントで勝負できる位置までもっていったと思っていたがチェーン落ちで刺すところまで行けずに3位でゴールした。

感想

前を追わなければいけないタイミングで乗れている感覚で突っ込みすぎて落車してしまった。ここでのメカトラで後半が苦しくなるし、スプリントも上手くできなくなってしまったため、要改善な点だ。パックに入ってからは冷静にミス&無理せず力の配分が出来て成長を感じた。昨年よりも走り方への解像度や自分への理解度が高まっている証拠だと思うので磨いていきたい。


大方のレースをこのタイヤで走れる

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