見出し画像

Arden Challenge day3

1日飛ばして3日目です。前日休んでいる分、頑張ろうと意気込んで臨みました。目標は逃げに乗る事。久々に逃げに乗ろう!と考えられるところまで来ました。毎日がチャレンジです。そして今日から3連戦。今日は自分が好きそうなレイアウト。


機材


ウェア類

ヘルメット:OGK Izanagi
サングラス:NRC X1 ZONCOLAN2
グローブ:OGK RPG-8
ウェア:Köchel
インソール:solestar blk
シューズ:Shimano RC902

ホイール

Gokiso 35mm

タイヤ

F:Formula pro rbcc s-light 25c/R:Formula pro rbcc 25c

空気圧

F 6.5bar R 6.5bar
day1を走った感じでは思っていたよりも路面に穴が開いている、大きい溝がある…と一部リム打ちでのパンクリスクが高い為、少し高めに設定したが、基本的に低め(自分の中では)でスタート。


Race info


距離

46km×3laps=138km

出走

175名

Result

54位

目標

逃げに乗る

作戦

序盤から前に位置取りをして動きをよく見る事/集団内で位置を下げない


レポート

内容

スタートから5km付近の登りとコース中盤のパンチのある登りがポイントとなるコース。さらに北北東から15km/h以上の風が吹いていたため横風に注意する必要があった。
今日は3日目ということもあり、序盤から逃げが決まると予想した。逃げに乗るためにスタートから5km地点のGPMまでに前方まであがった。GPMでのアタックで先行した数名に加えて、10名強がブリッジし、20名程が5秒程度先行した。自分もそこに入ることが出来た。しかし容認されずに捕まり、そのカウンターアタックが本命の逃げとなった。その追走に入りたかったが、集団に飲まれた際に集団の中に入ってしまい、アタックすることが出来ずに逃げることが出来なかった。その後は集団内で半分より後ろに下がらないように意識しながらレースをこなした。最終周回までに追走の動きやアタックがあれば行けるように準備はしていたが動くべき動きはなく、追走の動きが容認される空気でもなかった。最終周回では激しい位置取りの中20~30番以内をキープしていたが、フィニッシュ直前の登りでの近くでの落車にビビッてしまい番手を一気に落としてしまった。そこから踏みなおしたがフィニッシュは54位だった。

感想

捕まった後の動きが悪く動けない位置に入ったのは逃げに乗るための思考の準備が出来ていなかった証拠だと思う。今日の自分の予想で動くならば吸収される際は集団の端の列にいるべきだった。またスプリント前の落車にビビった…というのはゴール前の動きの読みの甘さや、位置取りの甘さが出たと思う。悲観せずまた修正して明日に臨みたい。

風向きについて話しています


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?