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【特別区経験者採用】区面接はすぐそこ!不合格者へのアドバイス!
特別区経験者採用なら最多合格のGravity!今回は、11月のホームルームをお届けしたいと思います。
具体的には皆さん方に3つのことをご案内してまいります。1つ目が区面接に向けて、2つ目が不合格者の方へのアドバイス、そして3つ目にGravityからの告知、この3つについてご案内してまいります。
区面接に向けて
1つ目に、区面接に向けてというテーマでお話ししていきたいと思うんですけども。
まずはこれを見ている1級職そして2級職受験生の皆さん、人事委員会での面接、本当にお疲れ様でした!40分間の長尺ということで非常にお疲れのことかと思います。皆さん方としてはぜひ最終合格を勝ち取って、そして区面接に挑んでいきたいとお考えだと思います。
今月の15日に最終合格発表があるわけですけれども。皆さん方ご存知の方もいるかもしれませんが、そこから早い人だと1週間後くらいに区面接へ突入していく形になります。ですので、意外と時間はタイトであるということが言えそうですよね。
じゃあどうしておくのがいいのか?ということなんですけれども。様々なことが挙げられようかと思いますけれども、これを見ている全員の方に絶対にやっていただきたいこととして、人事委員会面接の振り返りを行っておいてほしいと思います。
どうしてなのかをご案内する前に、まず前提として「区面接って落ちることあるんですか?」ということからご案内していきたいと思います。
結論からご案内しますと、近年の区面接は普通に不合格者が出る、あるいは採用漏れが発生するものとなっております。このあたりについてはGravityチャンネルでもご案内しています。下記にリンクを貼っておきますので、ぜひそちらもご覧いただければと思うんですけれども。
話を巻き戻しますと、近年の区面接は普通に不合格者が出るものとなっています。
そしてこのような形で区面接での不合格がドンドン続いていくと、皆さん方にとって最も避けるべき恐ろしい事態は「採用漏れ」です。その場合には、筆記試験から来年リスタートしなくてはいけないという地獄のような展開になってしまうわけですね。
ですので、区面接の対策はやはり抜かりなくやっておく必要がある、と。じゃあ何をすればいいのか?といったときに人事委員会面接の振り返りですよね。
どうしてかというと、おそらく人事委員会面接、手応えがありましたという人もいれば、もう一つでした…という方もいると思うんですけれども。
さすがにですね、ノーエラーでしたという方は一人もいらっしゃらないと思うんですよ。すなわち必ずどこかしら「もっとこう答えておけばよかった…」というポイントがあると思うんですね。
で、区面接で同じミスを犯すわけにはいかないじゃないですか。ですのでまず皆さん方が為すべきなのは、直前での自分のエラーを確認するという意味でも人事委員会面接の振り返り、これが区面接対策の一丁目一番地、基本のキという形になってまいります。
ぜひこれを見ている皆さん方、区面接対策として人事委員会面接の振り返り、自分自身が何を聞かれそして何を回答したのか、このあたりについてしっかりと文字に起こして再現を作り、「次だったらこういう風に答えていくな」という風に内容の修正を図った上で区面接に挑んでほしいと思います。
不合格者に向けて
2つ目に、不合格者の皆さんに向けてアドバイスを送りたいと思います。
これを見ている皆さん方の中には、残念ながら筆記(1次)試験で不合格になってしまったという方もいらっしゃると思います。あるいはこれを見ているタイミングによってはもしかしたら、面接で不合格になってしまって…という方もいるかもしれない。
いずれにしても、長い間頑張ってきたのに結果が出なくて非常に気持ちが落ち込んでいらっしゃることかと思います。私自身も元受験生として皆さん方の気持ちは非常によく分かります。
多くの方がおそらく今の気持ちをバネにして、来年の合格に向けてさっそく再チャレンジに向けた対策を進めていこうとお考えのことかと思います。
ですけれども、その皆さん方に向けて強く強調しておきたいのが、再チャレンジを決める前に原因の分析を徹底しましょう。
おそらくですね、皆さん方なりに頑張ったにせよ不合格になってしまったということは、「どこかしらに問題があった」ということが言えようかと思います。
その問題を解消した上で受験をしていく、あるいはその問題を解消するためにこういう対策を取っていこうという明確な戦略なしにもう一度受験することになった場合には、その問題を抱えたままもう1回受験をするわけですから、再度不合格になってしまう可能性が非常に高い。
もしも皆さん方がそういった形で、原因分析を徹底せずに何度も何度も再チャレンジしていくということになりますと、当然ですけれども年齢を重ねに重ねるということになりますよね。
そして年齢を重ねれば重ねるほど、やはり面接試験において不利な影響すなわちネガティブなインパクトが徐々に顕在化していくというのは統計上ほとんど間違いございません。
ですけれども、皆さん方としてはそういった事態はできる限り避けたい、それが本音だと思います。
ですので繰り返しになりますけれども、自分がなぜ不合格になってしまったのか、そしてどの部分に問題があったのか、しっかりこのあたりの言語化をまずは進めていただきたい。
例えば教養試験の部分に問題があって足切りになってしまったのかもしれない。あるいは論文対策が不十分だった可能性もありますね。具体的には課題式論文がイマイチだったのかもしれないし、職務経験論文の備えがなっていなかったのかもしれない。
あるいは人によっては教養と論文はしっかり対策したけれども、面接対策に手抜かりがあったのかもしれない。人によって原因・問題というのは様々であろうと思います。
しかしいずれにしても、不合格になってしまった以上は何かしらの問題があったのは事実かと思いますので、ぜひその部分にしっかり目を向けた上で再チャレンジを決めてほしいと強く思っております。
Gravityからの告知
最後に、Gravityから告知がございます。
Gravityにおいては、12月1日から特別区経験者採用の最終合格そして内定を確実なものとするための「特別区合格講座」を開講いたします。
Gravityにおいては毎年、特別区経験者採用について日本で最も多くの最終合格者を輩出しています。このような実績を出しているのは、特別区合格講座において論文対策そして面接対策を徹底的に行っているからだと自負しております。
ですので、もしもこれを見ている皆さん方が確実に特別区経験者採用の最終合格と内定を勝ち取りたい場合には、ぜひご検討いただければと思っております。
あわせてGravityにおいては、12月以降に「完全攻略セミナー」を無料で実施してまいります。こちらについては、Gravityが今年収集した情報、これまでに蓄積してきたノウハウ、こういったものを惜しみなく皆さん方に提供していく、そういった趣旨のイベントであります。
今年についても、面接試験においてこういう角度からの質問があるのか!とか、知識系の質問でこういったバリエーションが出てきたか!というような新たな情報が非常に数多くございました。このあたりも含めて皆さん方に対して、特別区経験者採用の合格に向けた道筋・戦略を提供していくイベントであります。
ですので、特別区経験者採用について再チャレンジを目指す方も今年初めて受験をするという方も、どちらの方々もぜひGravityの無料公開セミナーに足をお運びいただいて、効率的な対策方法・ポイント等について知識を深めていただければと思います。
ちなみに「特別区合格講座」「完全攻略セミナー」はどちらも完全定員制となっております。ですので、定員となり次第募集を予告なく打ち切るという形になってまいります。
合格講座や完全攻略セミナーについて興味があるという方々は、Gravityの特別区専用公式LINEにご登録の方々へ優先的に先行案内を実施してまいりますので、下記のリンクからご登録いただければと思います。