東京蚤の市で出会ったものたち(2024秋)
毎年2回すっかり恒例行事と化した東京蚤の市に行ってきました。
ありがたいことに今まで1度も雨に降られたことがなかったのですが、今回ついにはじめて雨の蚤の市を経験。
天気が悪いことによって気軽にあちこちのお店を覗きにくいし(入口付近に人が溜まってしまうし、お店の奥に入るには毎回傘を畳まないといけない)原っぱでの開催ということで足元の水捌けも悪く、履いてきた靴は確実に洗わないといけません。が、その分なのかいつもより人数は少なくて傘をささなくて良いタイミングの時は今まで以上に回りやすく、ちょうど良い人数だなあ…と思うことも。
見落としていたらごめんなさいなんですが、このお天気で開催するのかな…と行く側は心配になるので運営さんには当日SNSで開催の有無をはっきりアナウンスしてほしかったな、とは思いました。雨だけど待ってるよ、の出店者さんの告知をリポストするので終わらせず、アナウンスがあっても良いのになあ、と。
普段は長蛇の列で諦めているフードコーナーも並びやすい人数だったので、珍しくあたたかいごはんを食べることができました。嬉しい。休憩エリアも、ご飯を片手に席を探せばすんなり座れるくらいの人数。これは天気悪い蚤の市の最大のメリットだっただろうなあ。
会場写真をたくさんお届けしましたが、ここからは購入品紹介です。
今回わたしは「これを買うぞ」の本命があり、それが高価だったため購入品数的にはいつもより少なめになりました。
以上が秋の蚤の市の購入品でした。
雨の中でも良い感じにまわれたのは、今回はこれを買うぞ!ここを覗くぞ!とある程度予め決めていたから、というのがあるかもしれません。あとはもう何度も行っているので、どのあたりに何のお店があるか大体分かるからっていうのもあるのかも。
また次回の開催を楽しみにしています。雨じゃないと良いなあ。