#好きなゲーム【自己紹介を兼ねて】
1.アナザーエデン
新しいストーリーや外典外伝、キャラクエを進める度に好きなキャラが増えていく!(重要)
時間や曜日限定イベントが無いのでマイペースに進められる。これが理由で少し離れる時期や忙しい日に出来ない時があっても、また帰って来られる。(重要)
ストーリー自体も、全ての音楽も良い。(重要)
(1.アナザーエデン 感想)
自分のペースで進められるゲームを探していた時に出会えたゲームです。
少し離れていた時期があったり戻ったりをしていましたが、ずっと仲間にしたかったマリエルと出会えてから世界が変わりました。顕現、真顕現武器の存在と壁の高さを知ってからは、マリエルの真顕現武器を解放することを目標に遊ぶようになりました。おかげでバトルの基本や各キャラの強さ、どう強くするかを学ぶことができました。
そんな中で外典・外伝のストーリーや、各キャラのストーリーに心を揺り動かされ、よりアナデンとアナデンのキャラたちに深い魅力を感じるようになりました。
多分あまり離れることはないと思うけど、もし離れることはあってもまた戻って来る確信があります。
2.チェインクロニクル(スマホ)
※8年前くらいの知識です。
ストーリーは王道ファンタジー、キャラクターも色々な背景や種族などがあり魅力的。
戦闘はタワーディフェンス式で、近遠距離戦で前衛後衛の職業の組み合わせと3つのラインでシンプルかつ戦略性があり楽しめる。
(2.チェインクロニクル 感想)
ストーリーは王道で、ボリュームもあります。
主人公は喋らないタイプですが、プレイヤーの選択肢で会話のバリエーションが変わったり、相棒の妖精が良いキャラをしています。
バトルはメインストーリー第一部でもガチャからのキャラが揃っていないと、かなり難しかった気がします。
ただ、慣れるとプレイヤースキルと編成次第で上手く立ち回れるようになるので、熱くなれるバトルでした。
初めてのスマホゲーで2年くらい続けていましたが、イベント(レイド)の開催日と時間を合わせるのができなくなりました。またレイドの難易度が課金前提のもので遠ざかるようになりました。
しかし配布のストーリーキャラが強化されたり、イベントのガチャ優遇キャラ以外にも既存のキャラを大事にする動きがあったので、今はどうなのかと気になるところはあります。
当時は割とメジャーなスマホゲーだったのか、あまりそういう話題をしなかった昔からの友人が遊んでおり、盛り上がるとともに、ソシャゲーの面白さの一面を知ることが出来たゲームでもあります。
感想を書いていてメインストーリーだけでももう一度遊んでみようかなという衝動に駆られています。
3.ミトラスフィア(スマホ)
※3年前の知識※サービス終了予定
記憶喪失の主人公がとある種族のお姫様と護衛と出会い、旅を始めるというストーリー。
戦闘自体が5人協力前提で、グループに参加してコミュニケーションを取りながら楽しめる。
パーティを組まなくとも、野良でも充分楽しめるし、グループに属さずフレンドを作ることもできる。
(3.ミトラスフィア 感想)
出会う方々は皆いい方で共に遊ぶ時間はとても楽しかったです。グループは掛け持ちでき、複数に所属したり自分で設立したりして攻略で協力するも良し、雑談するだけでも良しでコミュニケーションの良い場所でした。
5人違う役職で揃うとそれぞれ特色を活かして活躍でき、協力している感がより楽しめます。役職は装備次第なので、練習して複数職をできるようにしておくとどのパーティでもより活躍できます。
同じところを何度か周ることが多いので、「また一緒ですね!」からフレンドになったり、偶然同じグループの人と一緒になりそこからお互いに素材集めを手伝ったりと、とても楽しい時間でした。
メインストーリーは1人で充分に攻略可能で、ステータスに大きく影響する防具集めに協力プレイが必要になります。だいたいは野良でも問題ないですが、高難易度になると2人でも3人でもいいのでパーティ+野良という構成で望むと連携が取れて楽になります。
リアル時間に人が集まるところで遊べず、離れることになりましたが、時間が合うならまた遊びたい、サービス終了が惜しいゲームです。
4.ゼルダの伝説ブレスオブザワイルド(Switch)
4.ゼルダの伝説ブレスオブザワイルド(Switch)
広い世界を自由に好きなように冒険できるオープンワールドアクションアドベンチャー。キャッチコピーの「駆ける、活きる、護る。果てなき冒険を思いのままに。」を言葉通り体現しているすごいゲーム、というより新しい世界。
ストーリーも心に響くもので、登場人物も非常に魅力的。
(4.ゼルダの伝説ブレスオブザワイルド 感想)
ゲームの世界への感覚が今までと変わる、そんなゲームです。もしswitchを持っているなら是非、持っていなくても興味があるなら是非、全てのゲーム好きな方へお勧めしたいです。
続編のティアーズオブザキングダムはこれから遊ぶ予定です。
5.ポケットモンスター スカーレット&ヴァイオレット(Switch)
ポケモンの知識を授業で扱う大きなアカデミーへ転入してきた主人公。とあるポケモンと出会うことからストーリーが動き始める。
広い世界をポケモン達と自由に旅ができる。道中もポケモンと一緒にフィールドを歩き回れるので、ポケモンとの冒険をしている感を味わえる。
登場人物それぞれに背景がありストーリーも熱い。
(5.ポケットモンスター スカーレット&ヴァイオレット 感想)
最近のポケモンは遊んでおらず、軽い気持ちで始めたものの、遊び応えの量とポケモン本来の集めて戦う面白さに熱中してしまいました。
相棒のポケモンが一と緒に歩いたり、仲間のポケモンとピクニックしたりと、ビジュアル的にも一緒に冒険している感に技術の進化を感じました。
あと今作の大事な点として、ストーリーが熱く、それぞれのキャラも個性的ということが挙げられます。
例えば私の好きなアオキというキャラは、日本のザ・サラリーマンという姿ながらジムリーダーも務めており、言動も冷静な口調で個性的です。そんな彼のポケモンや、ちょっとした言動に伏線や背景が隠れており、考察するのもとても面白いと思いました。
6.トライアングルストラテジー(Switch)
2つの大国に挟まれた王国の領主一行を中心に、仲間や大事な人、国や民を護ろうと大きな力に立ち向かう物語。
参戦メンバーを選ぶこと自体も戦略になる戦略シミュレーション。
ストーリー中、重要な分岐点でプレイヤーは必ず何かを取捨選択することになる。
(6. トライアングルストラテジー 感想)
戦略シミュレーションは好きで遊んできましたが、このゲームに関しては独特な面白さを感じました。
ストーリーは自身の選択、というより投票で行く先が変わります。プレイヤーの選択だけではなく、登場キャラを説得できるかどうかで結果が変わるのは非常に面白い要素てした。更にはその分岐の結果、別の道だったらどうなるんだろう?という後悔とが生まれ、現実のような考え方をするようになります。現実にはこんな重大な選択を立て続けに行うことはそうそうないことかと思いたいですが…
私の初めてのプレイ時のルートでは最終局面での分岐にて、とあるキャラが必死に主人公を説得しようとするのですが、そのシーンのそのキャラの熱量がすごいものでした。
ボイス付きでその声優さんも非常に上手い演技をされており、心が大きく揺さぶられる場面でした。
そのキャラ含め、登場人物全員に背景からの性格があり、生きていると感じることができる作品です。
戦略シミュレーションは、ストーリーに登場するユニークキャラ+共通の職業のあるユニットを雇用できるシステムがメジャーだと思います。
しかし今作は各キャラがそれぞれ他のキャラにはない唯一の職業とスキルを持っており、組み合わせ次第で戦略が変わってくるので、状況に応じての編成が一番大事になっています。
既存の同ジャンルのゲームの歴史に新たな一歩を刻んだ素晴らしい作品だと思います。
7.Detroit Become Human
人間と区別がつかないほど発達したアンドロイドを主人公としたアドベンチャー。
ほとんど人間と変わらない、しかし法律・社会的地位は物と変わらないアンドロイド。彼らが自ら考え動くことができるようになるとどうなるのか?それにより社会や人間はどう変わるのか?をドラマチックに描いている。
プレイヤーの選択が結末まで左右する。
(7.Detroit Become Human 感想)
物語は3人のアンドロイドを主人公として、それぞれの視点で進みます。
プレイヤーの選択により物語は細かく分岐していき、プレイヤーごとに過程や結果が異なるストーリーになります。
リアルなグラフィックもさることながら、選択もタイムリーに決めなければなりません。緊張感を持ちつつ選択の結果をドキドキしながら見守り、また選択する、と繰り返していくうちに物語の中の人間関係や、世論、社会情勢まで影響が広がっていきます。
主人公のアンドロイドたちと、関わる人間たちに魅力的な人物がいるので、感情移入もし易い作品だと思います。
私が一番好きなのはコナーという警察に協力するために派遣されたアンドロイドと、アンドロイドのことが嫌いなハンクという刑事のコンビです。
この2人も選択によって関係性が大きく変わってくると思われるので、人によって印象も変わってくるかもしれません。
この作品はクリア後にやり直しが可能で、見ていないルートも見ることが出来ます。ただしセーブは1つなので大きな分岐を変えるには序盤へ戻る必要があり、細かく分岐を見る、全ての分岐を見るというのは時間的に難しいかと思います。
私もまだ見ていない過程や結末を見たいとは思うのですが、初めて辿った物語が後悔はありながらも割とハッピーエンドに近いものでした。現実と混同しているようですが、この自分だけの物語と結末がやり直しの出来ない唯一のものに感じられるという困った状況にあります。