祖父母と過ごした時間の懐かしさ
今日は久々に近況を書いていきます。
昨日まで、お盆ということで、千葉の実家に帰っていました。
私からすると自分の親と過ごす時間なので
特別なことではなく、久々のことです。
それが、息子にとっては特別なイベントのようで
いつも以上にテンションが高く、とっても楽しそうでした。
「ばあばあ」「じいじい」と覚えたての単語を発しながら、楽しそうにコミュニケーションをとっていく。
また、実家では猫を飼っているのですが、「猫触りに行こう!」と皆んなの手を必死に掴んで、連れて行ったりしてました。
その姿をみて、自分が子どもだった時に、
祖父母の家に遊びに行くことが、とってもワクワクし、
楽しみだったことを思い出しました。
私は大体、夏休みになると祖父母の家に行っていたので、夏の風物詩の一つのようでした。
だから、毎年、夏休みになるのが待ち遠しく、とても楽しみにしていた時間です。
恐らく、息子にとっても同じような体験になりつつあるんだなと、見ていて感じます。
当時は、夏になれば祖父母の家に行ってましたが、大人になった今、もう行くことも殆どないです。
亡くなってしまったお爺ちゃん、お婆ちゃんもいるため、子どもの頃の出来事はとても貴重な時間だったと思います。
こうやって次の世代にどんどん受け継がられて行くんだなと、感慨深いさもあります。
今は目の前の出来事に一生懸命楽しんでいる息子。
将来大人になった時に、祖父母と過ごした時間が大切な思い出となり、息子にとって生きる糧になるといいな。
家族と過ごす時間は人生でもかけがえのない時間ですね。今年のお盆は、こんな体験をした、日々でした!
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