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「これなあに?」、色々と知りたい時期の息子
おはようございます。
今日は久々に、子どもの成長記録を書いていきます。
最近は、以前にも増し、話せる言葉が増えてきています。
意思表示ができてきて、こちらとしても、気持ちがわかるのは嬉しいですね。
そして、よく質問をしてくれるようにもなりました。
テレビや日常の風景、身近なものでわからないことがあれば、「これなあに??」と聞いてくれます。
興味関心の赴くままに、質問してくれるんですよね。
当然、私もわからないこともあるのですが、
一緒に調べたり、なんだろうねー?と疑問を持つのが楽しいです。
こうやって、俗世のことを色々と理解し
学んでいくのだと思います。
人が成長していくには
「興味関心」の心がとても大事です。
親としては、子どもの些細な興味関心を受け止め、
伸ばすきっかけが作れたらいいなと思います。
仕事柄、教育関係の学習をすることが多いのですが、
とある本の中には、子どもが何でも聞いてくる時期に
親がわからなかったり、面倒くさくなって、「そんなの気にしなくていいの」と発言するのは、NGだと書かれていました。
NGというのは、子どもの興味関心の心を途絶えさせてしまうのです。
親からすると、自分の知っている範囲や、自分が必要だと思うこと、また、知らなくてもいいこと(あまりよろしくないと思うこと)を基準に純粋な子どもの質問を遮りたくなる時もあると思うのですが、そんな時こそ、受け止められる広い心が必要な気がします。
これから、息子も世の中のあらゆることにアンテナをたて、物事を知っていくと思いますし、どんなことでも何かに興味を持つのだと思います。
そんな時、良い悪いとか、自分のレールに導くのではなく、息子が選択した興味関心に寄り添い、背中を押せる親でありたいものです。
息子が独り立ちするまでは、何かと支援する立場ですが、生まれた瞬間から、1人の人間としての人生が始まっている訳ですから、家族でもあり他人でもあることを念頭におきたいです。
それが、受け止めたり、本人の意思を尊重する行動につながると思うからです。
今日は最近の息子の話でした😊✨
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