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まだまだ育児が妻に偏っているという話

おはようございます。
今日は私達夫婦の育児での出来事について書いていきます。

一昨日から息子が体調不良になり、昨日今日は保育園をお休みすることになりました。

5月から妻も仕事に復帰し、お互いに働いているので、
保育園を休んだときに、「誰がみる」問題が発生します。

今回は2日間とも妻が仕事を休んでくれることになりましたが、
私の中ではモヤモヤと申し訳無さと感謝の気持ちが入り混じっています。
今日、noteに書いているのも、そのような気持ちからです。

◆仕事を休むのは妻、が当たり前??

世の中的には、夫が休むよりも妻が休むほうが、まだまだ当たり前なのかもしれません。
私の場合も、自分はフルタイムかつお客様と接する営業。
妻は内勤かつ時短であるため、息子になにかあった際には、妻がまっさきに休む選択をしてくれます。
勿論、私も休むよ、とは声をかけますが、実績から言うと、毎回妻が休んでくれています。
私も今後は、妻が休むのではなく真っ先に自分が休む選択をとっていくようにしたいと反省しました。

◆無理矢理でも仕事を休む意識を持てるか

そして、自分も営業が入っている中、休むことに対して
億劫な気持ちがあります。
おそらく、自分ひとりで子育てをしていれば
必然的に仕事も休むし、今よりも、後ろめたい気持ちがないはずです。
それに、「周りの方の関わり方」も異なってくると思います。
今は育児で仕事を休むことに対して自分の気持ちもそうですが、
周りからどう思われるかも気になっている自分がいます。

これからは、上記のようなことは気にせず、
「休むことが当たり前」の意識を私(夫側)が持てることが
仕事も育児も夫婦で平等に行うために大事なことだと感じます。

今日は自分の体験談をもとに
世の中のお父さんの皆さんに発信したい内容でした。

これからも育児記録をよろしくおねがいします!!

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Yuki
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