子どもができても「自分の時間」が確保できる夫婦関係を目指したい
今年のゴールデンウィーク もコロナの影響で殆ど家で過ごすことになりそう。昨年も同じ状況だったけど唯一異なるのは「子どもがいる」こと。
丁度、昨年の9月に第一子が誕生し、家族3人になってからのゴールデンウィークは今年が初めてだ😁
本当は子どもを連れて、外出をしたいところ😅
まあ、コロナのことも考えると近くの公園に散歩したり、電車で二駅隣の街に行くくらいが限度かな。
今日も家族で買い物に行ったけど、ずっと家の中にいるよりかは幾分か楽しい時間が過ごせた。
先ほどテレビを見ていたらたまたま同じ悩みを抱えている“母親”特集がやっていた。
コロナによって保育園が休みになる。そして親もリモートのため子どもにつきっきりの時間が増える。「自分の時間がとれない親」が増えているといった特集だ。
とある母親が実際に子供がいる環境の中でリモートをしている姿が映っていたが、お構いなしに子どもが母親に甘えていた。私も最近はリモートだから子どもが家にいるけど、育休中の妻が面倒を見てくれてるから仕事に集中できている。これが、私1人だったら今日の特集の人と同じになっていただろうな😭
世の中的な話になるが、今日の特集を見ていても「母親」が育児の中心を担っている構造はあまり変わっていないのだろう。現に私も2ヶ月の育休から復帰したが、妻はまだ育休中だ。授乳があるから母親の方が子どもと接する時間が長くなる。
だからこそ、世の中のお父さんは可能な限り、「母親が1人で過ごす時間」を作ることが必要だと感じた。
私も育休期間中に感じたことだけど、家事や育児を一緒に担うことは当たり前。けど、子育てに関しては、母親だからこそできることがある。バイアスかもしれないが、産まれてから数ヶ月は母親だからこその比率が多いと実感した。
どうしても妻の方が育児の比率が高くなるが、自分にできることは何か?と考えたときに「できるだけ妻の1人の時間をつくる」ことだと気づいた。今日の特集を見ていても、「1人の時間が欲しい」と感じている母親の割合が多い。
男性の育児参加については、妻と一緒に家事育児を行うのも一つだが、「お互いに1人の時間をつくる」努力をすることも示している。
自分も妻に聞いてみたが、1人の時間があると心が休まると言っていた。
なので、平日は仕事で精一杯になっていても、休みの日は息子と2人きりの時間を過ごし、妻には1人で息抜きできる時間をとっていきたい。
明日から5日までゴールデンウィーク も続くが、夫婦共に「自分の時間」も確保できるようにしていこう!