#日記
夫婦で対話するには、話す・聞くのバランスが大切
子どもができてから、夫婦間で大切にしていることがあります。
それは、日頃から「対話」することです。
対話と言ってもだいそれたものではなく、主に子育てに関してや
その他これからの家族のあり方について、一人で考え込むのではなく、
お互いに都度考えを伝えたり、聞いたりしようというものです。
なぜ、対話を大事にしているかというと、子どもができて感じたことは、
「すれ違い」が多くなることです。
2人で生
子どもをめぐる大人同士のコミュニケーションの悩ましさ
一昨日は久々に妻が落ち込んでいたので、「どうしたのー??」と話を聞いてみた。
どうやら、日中公園で息子と遊んでいた時の出来事が腑に落ちなかったらしい。
何があったかというと、ママ友の一人が公園にいたのだけど、息子が持っていたボールをママ友の子どもが貸して欲しいおねだりしたみたい。よくあることなので、妻と息子はボールを貸してあげ、他の遊びに没頭していたようだ。ここまでは良かったみたい・・・
この
子どもから学ぶ仕事の姿勢
先日妻からこんなことを言われた。
「ねぇ、知ってた?子どもって科学者なんだよ!なぜかというと、色んな仮説を立てて日々試して検証してるんだって。」
最近の息子を見ていても確かにー!って思うことが多い。
昨日も新しく買ってあげた、ミニカーを色んな場所で走らせてみたり。
私たちが食べているものを必ず自分も口にしてみて、どんなものか実感してみたり。
モノが上から落ちることを何度も試してみたり。