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#日記
対話によって得られるもの
今、「対話」に関する本を読んでいる。
というのも私が携わっている事業がまさに「対話」を
提供している会社だからだ。
読んでいる本は「ダイアローグ 対話する組織」。
本当は本の中ででてくる、学びになる言葉を引用して、
noteを書いていきたいが、時間の都合上私の感想だけ書いていく。
対話というとどんなイメージを持つだろうか?
この本ででてきた定義を記憶の限りに書くと、
対話は「<テーマ>定ま
プロフェッショナルな生き方
今日は「嫌われた監督」を読了した。
落合博満さんは、私が丁度中学か高校の頃、中日ドラゴンズの監督をしており、劇的に強いチームを作った監督の一人の記憶が強かった。
何となく、噂には聞いていたが、メディアや外からの評判は賛否両論あったらしい。
そんな落合博満さんの、監督当時のエピソードが書かれた本だった。あまり自分のことが語られていない監督だったため、一つ一つの行動の背景が理解できる内容だった。
組織で起こる問題は一人に起因するのではなく、それぞれが複雑に絡み合っているもの。
人の人との間に起こる問題は「1人」のせいにすることはできないことが多いのではないか。例え関係者が2人であろうとどちらかが完全に悪い、というのは少ない気がする。
なぜ、そのように考えたかというと最近読んでいる「組織が変わる」という本がとても共感できたから。
この本では組織を変えていくには「対話」が大事であると述べているが、その理由は問題は誰かのせいではなく皆んなが関係しているから。自分も他人も問
道を開くリーダーは、周囲の反対を恐れず信念を貫く。「ビリーブ 未来への大逆転」を観て。
今日は久々にアマゾンプライムで映画をみた。先日会社の上司から「ビリーブ 未来への大逆転」という映画を紹介があったのだけど、丁度アマゾンプライムでやっていた!!アマプラってヒット映画が抑えられているから、めっちゃ便利。
1950年代以降のアメリカで起こった実話を映画にしたもの。現代ではダイバシティという言葉があるように、男女隔たりなく社会進出ができる世の中に成りつつある。しかし、映画の年代では、私
自分の”死生観”を考えることから、”自分らしい生き方”が見つかるのかもしれない。「エンド・オブ・ライフ」を読んだ感想
GW最終日は妻に時間をもらって読んでいた、「エンド・オブ・ライフ」を読み切った。初めてノンフィクション小説を読んだのだけど、実際の誰かの体験談を知るというのは自分の生き方にも少なからず影響がある。
「エンド・オブ・ライフ」では”命の閉じ方”を知る機会になった。
小説では在宅看護の話が中心に描かれている。終末期に携わる医療の方々のリアルな話。
誰しも平等におとずれるのが”死”である。
最近は死に