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写真に捧げた2024年を振り返る

X (Twitter)の4枚で振り返れる1年ではなかったので、今年撮った写真たちを月ごとに振り返ってみようと思う。

2024年はお金と時間を今までで一番かけて、気合と根性と魂で写真を撮った1年だった。
撮影場所や内容、誰もやっていないことをやりたいというのが基本的なコンセプト。

写真へのコメントや機材、モデルをキャプションへ。かなり長いので腰を据えて読んで欲しい。

January

初めての地雷系撮影。
普通じゃない地雷がいいとという話になってひたすら路地を探した。
撮るやつが変だと地雷系でも様子のおかしい写真になるんだなと思った。
Leica M9-P + Light Lens Lab 35mm f2
model: Yuri
メイドで下北沢。
メイド服でポートレートをしたのは初めて。
Leica M9-P + summilux 50mm asph.
model: 佐川ヤマト
友人が香港に帰る前にアコスタ行きたいとのことで珍しくイベントに参加した。
1月からアコスタ行くと思ってはいなかった。
Leica M9-P + summilux 50mm asph.
model: Yuri
ちょうど暇だったのでぶらぶら街散歩ポートレート。
1月の陽の光本当にすばらしい。
Leica M9-P + sonnetar 50mm f1.3
model: 緩苺
天空橋でスタイリッシュにポートレート。
ここらへんから韓国アイドルを撮っているカメラマンたちを参考にし始めた。
僕の写真が変わり始めたきっかけの撮影かもしれない。
Leica M9-P + summilux 50mm asph.
model: 緩苺

February

雪が見たくて戸隠へ。とても良い場所だった。
凍った湖に行って、そこから雪中ハイキングして帰ってきた。
Leica M9-P + summilux 50mm asph.
model: ひすみ
念願の東方雪ロケ。2025年も行きたい。
自作の衣装が本当に素敵すぎる。さすが。
雪がなさすぎて新潟まで足を伸ばした、かなり良かったので今後も候補にしたい。
Leica M9-P + summilux 50mm asph.
model: なまこ
日本一深い駅らしい土合へ。きっぷ売り場をリノベしたカフェがとても良かった。
まだ出せてないいい写真が結構あるからどこかで出したい。
Leica M9-P + Light Lens Lab 35mm f2
model: 緩苺
2月後半から約1ヶ月アメリカ出張へ。
どうしても撮りたくて大判をかついで行った。
荷物量も手荷物検査時のフィルムの扱いも大変だったが後悔はしていない。
Flat Iron Building, Manhattan, New York
Intrepid 4x5 + Fujinon 180mm f5.6 + PROVIA 100
ひたすらニューヨークを歩き回って撮影した。
普段見慣れない景色、聞かない音にあふれていて素晴らしい時間だった。
Tudor Street Bridge, New York
Intrepid 4x5 + Fujinon 180mm f5.6 + PROVIA 100
ニューヨークで2週間も過ごしていると雨も降る。
雨のマンハッタンにはモノクロがとても合っていた。
East 79th Street, New York
Leica M9-P + Light Lens Lab 35mm f2
ロングアイランドからニューヨークの夜景を大判で狙う。
結果は大勝利。
Gantry Plaza State Park, Long Island City, New York
Leica M9-P + Light Lens Lab 35mm f2
国内線で7時間。ニューヨークからアリゾナへ大移動。
街すべてが砂漠の景色は圧巻だった。雨季のため植物が茂っている。
一生分のサボテンを見た。
Sonoran Desert, Phoenix, Arizona
Leica M9-P + Light Lens Lab 35mm f2
大判をかついで砂漠をゆく。砂漠の写真など一生に何度撮るだろうか。
Sonoran Desert, Phoenix, Arizona
Leica M9-P + Light Lens Lab 35mm f2

March

アリゾナで仕事を終えてニューヨークへ戻る。
Instagramで被写体募集して撮りたいと言ってくれた人と撮影へ。
ニューヨークの外れの米軍施設跡地(公園)でロケ撮影。
こんなところで気軽に撮影できる環境が羨ましい。
Fort Tilden, Breezy Point, New York
Leica M9-P + Light Lens Lab 35mm f2
model: sminky
ニューヨークに2日滞在の後シカゴへ。
数日間学会に参加し、帰る前にシカゴ大学へ観光。
経済学のトップらしい。こんな素晴らしい環境で勉強してみたかった。
The University of Chicago, Illinois
Leica M9-P + Light Lens Lab 35mm f2
大学キャンパスの窓から。
歴史ある建物で窓がとても良いデザイン。
The University of Chicago, Illinois
Leica M9-P + Light Lens Lab 35mm f2
学会が終わってニューヨークへとんぼ返り。
セントラルパークでフリーレンを撮った。
撮影後イタリアンをご馳走になった。
おしゃれレストランで眼の前にフリーレン様が座っているのが面白かった。
Central Park, New York
Leica M9-P + summilux 50mm asph.
model: Naru
ニューヨークの撮影も最後。街中でそに子を撮った。
なかなか新鮮で面白い。
Leica M9-P + summilux 50mm asph.
model: sminky
新宿でスタイリッシュに撮った。
35mmでポートレートを撮るのは珍しい。
ここらへんから「被写体によって得意な間合いが違う」ことを学ぶ。
レンズを被写体との間合いで使い分け始めた。
Leica M9-P + Light Lens Lab 35mm f2
model: moe
春っぽい写真を撮りに埼玉へ。
菜の花と早咲きの桜。
Leica M9-P + summilux 50mm asph.
model: 浅井菜々子
初NIKKEの写真集撮影。
韓国からこちらに来たタイミングで誘ってくれた。
海外のイベントで自分の写真が頒布されるの面白い。
今までで一番売れたらしい、とっても嬉しい。
Leica M9-P + summilux 50mm asph.
model: Heeya
早咲きの桜が散りかけのタイミングだった。
曇天だったためむしろ良かったかもしれない。
Leica M9-P + Light Lens Lab 35mm f2
model: moe

April

ようやくきちんと満開の桜が撮れた。
 Leica M9-P + summilux 50mm asph.
model: 天倉彗
日帰りで奈良の桜ロケという強行軍。
水墨画のように影を思いっきり黒く。
墨の上に桜が浮いているイメージ。
Leica M9-P + summilux 50mm asph.
model: りゅーごり
雷電将軍で桜ロケ。
やはり稲妻キャラは桜が似合う。
Leica M9-P + summilux 50mm asph.
model: たろる
4年ちょっと使っていたLeica M9-Pのセンサがついに故障。
緊急でM10-Rを購入した。
突発で今年一番の大きな買い物をする羽目に。
センサの違いでかなり苦労するも、結構いい写真になってくれた。
Leica M10-R + summilux 50mm asph.
model: ろこむ
仕事終わりに丸の内撮影に付き合ってもらった。
実はこのときにできたプリセットがM10-Rの写真のすべての基礎になっている。
ありがとう。
Leica M10-R + summilux 50mm asph.
model: ひすみ
「漁港ってかわいくない?」
Googleマップとにらめっこして海岸線を探しまくって見つけた場所。
Leica M10-R + summicron 5cm f2 collapsible
model: 佐川ヤマト
そういえば藤を撮っていなかったとあしかがフラワーパークへ。
見事な藤を目の当たりにすることができてとても良かった。
Leica M10-R + summilux 50mm asph.
model: 天倉彗

May

ゆるゆるでハイライトにも弱いレンズを絞って使ったら面白いのではという実験。
案の定とても面白かった。思いついたら遊んでみるべき。
Leica M10-R + summarit 5cm f1.5
model: 緩苺
漁港ってかわいくない?シリーズ2。
スタイリッシュにすると海外多分ファッション誌みたいになるよねと思った。
なった。
Leica M10-R + Light Lens Lab 35mm f2
model: moe
横浜イングリッシュガーデンへ。
バラの季節は本当に素晴らしい。
Leica M10-R + summarit 5cm f1.5
model: ひすみ
さらに春バラを撮りに京成バラ園へ。
バラの規模感は横浜より上かもしれない。
京成バラ園は秋よりも春な気がする。
Leica M10-R + summarit 5cm f1.5
model: ねり
山手のほうのバラも綺麗 (港の見える丘公園)
Leica M10-R + summilux 50mm asph.
model: Ely
かるびさんとの初撮影。
このときはまさかベトナムロケに行くことになるとは思っていなかった。
Leica M10-R + summilux 50mm asph.
model: かるび
初横須賀&ふりこさん撮影。
地元のお祭で歩行者天国になっていたおかげで二度と撮れない写真が撮れた。
ロケは一期一会だ。
Leica M10-R + summilux 50mm asph.
model: 降雨ふりこ
京成バラ園に滑り込み春バラ。
この赤と緑と肌と服の色のバランスは今年一番好きなもののひとつ。
Leica M10-R + summilux 50mm asph.
model: 松崎しげるん

June

「普通じゃない前撮り写真がほしい」と大学の後輩に言われ北の丸公園へ。
本人もご両親も喜んでくれてとっても嬉しい。
自分の写真を人生の1ページの大事な写真に選んでくれてとても光栄。
Leica M10-R + Light Lens Lab 35mm f2
model: moe
そういえば河川敷ポトレってしたことなかった。
多摩川河川敷、ガス橋付近。ここらへんの景色が好き。
Leica M10-R + Light Lens Lab 35mm f2
model: 花守しゆか
ついに紫陽花シーズン。
今年ははじめましての人とも積極的に行くことにしていた。
いい写真が撮れて満足。
Leica M10-R + summilux 50mm asph.
model: sakura
緑青肌色の上品なバランスが気に入ってる。
オールドレンズは絞るに限ると思う。
Leica M10-R + summicron 5cm f2 collapsible
model: 緩苺
お人形の館のような洋館へ。
すべて本物のアンティークで、Leica使いの巨匠たちも訪れるらしい。
あと1年ちょっとで閉館するらしい。その前にもう一度行きたい。
Leica M10-R + summicron 5cm f2 collapsible
model: ろこむ
今年一番気に入っているコスプレ写真のひとつ。
衣装・メイク・ロケーション・写真がすべてマッチしてアンティークドール感を出せている。
狙った通りの写真、狙った通りの表現ができた。
Leica M10-R + summicron 5cm f2 collapsible
model: 松崎しげるん
新時代の扉ってよくて……
映画を見てタキオンに脳を焼かれたふたりが作品作ったらどんでもないものができた。
朝6時から府中でロケして昼からスタジオへ。
タキオンは液体を光らせて欲しいと光る水を用意した。
小道具用の論文も書いた。
誰もやってないと思う。
ふりこタキオン本当にすばらしい。
Leica M10-R + summilux 50mm asph.
model: 降雨ふりこ

July

ラベンダーと撮ってみたいとなって河口湖へ。
前々日まで群馬に行く予定だったが雨予報で急遽変更。
河口湖は奇跡的に晴れた。
Leica M10-R + summicron 5cm f2 collapsible
model: ひすみ
今年一番僕の写真を変えた運命的な撮影かもしれない。
これまで広角が苦手だったが、広角で構図に縛られすぎない写真が撮れるようになった。
今年自分を変えるような被写体に新しく出会うと思っていなかった。
変えてもらえるだけの下地を作れていた自分もあるとも明確に感じている。

行くつもりだった場所が突然の豪雨で、行きの電車でロケ地変えたのも面白い。
はじめましてなのにトラブルが過ぎる。
Leica M10-R + Light Lens Lab 35mm f2
 model: 上野爽
台湾例大祭用の写真集撮影その1。
前々からElyさんの東方コスを見ていた身としてはとても感慨深い。
ハナノスミカさんは環境光だけで撮って現像でなんとかするのが一番綺麗だと思う。
衣装選びがとてもかわいい。
Leica M10-R + Light Lens Lab 35mm f2
model: Ely
浴衣と花火を撮りに足立の花火へ。
出店に行っていたら激しい雷が聞こえてきて、ふたりともこれはまずいと諦めて駅に。
これが最高のファインプレーだった。
結局打ち上げ開始3分前に中止。

それでもいい写真は撮れたし良い思い出になった。
Leica M10-R + Light Lens Lab 35mm f2
model: ろこむ
暇してたらアートアクアリウムに撮影に行こうと銀座へ。
今年の中でも1, 2を争うくらい自分には珍しい写真を撮った。
目が顔の輪郭の一部になっている横顔写真とっても好き。
Leica M10-R + Light Lens Lab 35mm f2
model: 緩苺
大きな香港のアニメ・ゲームイベントのACGHK開催に合わせて香港へ。
香港ロケしたいと言っていたら親友のYuriがACGのときにおいでよと誘ってくれた。
ロケ撮影とイベント参加両方できてとても嬉しい。
Leica M10-R + Light Lens Lab 35mm f2
model: Yuri
香港に来たら夜景を撮らないといかんでしょう。
Leica M10-R + summilux 50mm asph.
ACGHK Day2のあと、会場から出て撮影した写真。
爽さんとのひまわり撮影で得た「ピント合わないくらい寄ったらかわいい」を実行した。
インスタで9万 Likes超えた。身につけたスタイルが早速生きて嬉しい。
Leica M10-R + Light Lens Lab 35mm f2
model: Yuri
ACGは朝10時から夜8時まで。
コスプレイヤーは遅めに来て最後まで、それからみんなで飲茶。
日が変わるまで飲んでそこから帰るらしい。

ACG Day4のあとみんなで香港人がよく行く香港料理の飲み屋へ。
レモンチキンとイカ揚げが最高に美味しかった。
香港ビールをひとりで2本半開け、店を出て深夜2時から撮影。
土砂降りの中だったが深夜の香港路地裏ロケ撮影は最高に楽しかった。
Leica M10-R + Light Lens Lab 35mm f2
model: Yuri

August

日本三大花火の長岡花火へ。
行きの新幹線が始発からグランクラスしか空いていないことに驚き。
大きな花火との距離感がわからず結局座席から撮ったが、これはこれで良かった。
来年もまたどこかへ綺麗な花火を見に行きたい。
Leica M10-R + Light Lens Lab 35mm f2
model: ひすみ
台湾例大祭用の写真集撮影その2。
一面のひまわり畑を探していたら昭和記念公園がいい感じだった。
夏だけど暑苦しくなくちょっと思い出の中のような表現を目指した。
光が鋭いのでわざとオールドレンズを選び、ほんの少し絞る。
色のバランスもかなり気に入っている。
林と葉と髪の緑の色の使い分けは特に意識した。
Leica M10-R + summicron 5cm f2 collapsible
model: Ely
ひさびさのあおぴさんと撮影、ほぼ1年ぶりくらい。
公園のカラフルな遊具はとてもかわいいと思う。
Leica M10-R + summicron 5cm f2 collapsible
model: aopi
毎年通うレベルで大好きな川へ。
木漏れ日が本当に綺麗。
昔通っていた田舎の学校にいたクラスメイトとの思い出のイメージで撮ってた。
制服シリーズは四季通してやりたい。
Leica M10-R + Light Lens Lab 35mm f2
model: 上野爽
まさか自分がアコマルの写真を撮ると思っていなかった。
彼女目線の写真ができることに自分でも驚いた。
男装も女装もどっちも楽しい。
Leica M10-R + Light Lens Lab 35mm f2
model: 上野爽
初のスターレイル撮影。
雨が降っていたが見事に晴れ、最高の状況を撮影できた。
この公園はエアコンの効いた更衣室もあって場所も最高。ありがとう川崎市。
Leica M10-R + summicron 5cm f2 collapsible
model: かるび

September

蓮子とこの景色を撮りたくて阿蘇まで飛んだ。
大判で撮った写真もなかなか良い。
Leica M10-R + summicron 5cm f2 collapsible
model: ひすみ
夜ポトレでモノクロもなかなかかっこよくて面白かった。
イメージは攻殻機動隊。ちなみにモノクロモードで撮って出し。
Leica M10-R + summilux 50mm asph.
model: 300ワット
令和に撮るローゼンメイデン。
良すぎたので洋館スタジオでしっかり撮りたい。
Leica M10-R + Light Lens Lab 35mm f2
model: ろこむ
ブドウ畑は棚が低くて絶対に光がかわいいと思って行ってみたら予想通り。
120点の光があった。
果物のビビッドな色と葉の緑の組み合わせが良すぎたので他の果物でもやりたい。
Leica M10-R + Light Lens Lab 35mm f2
model: 上野爽
初めての代官山ポートレート。
久しぶりのレンズを引っ張り出してみた。
夏の終わりのいい日差しが最高だった。
Leica M10-R + sonnetar 50mm f1.3
model: 緩苺
念願の彼岸花も生憎の曇天 & 3分咲きという不運。
それでもなんとかするのがカメラマンの腕っていうやつだと思う。
ひたすら歩いて背景とのバランスが良い場所を見つけて一瞬の晴れ間を狙った。
Leica M10-R + summicron 90mm f2 3rd
model: かるび
初の巾着田へ。
巾着田は平らなので画がつまらなくなりがちだが、
広角で彼岸花の間から狙うと面白い写真になることを発見できた嬉しい。
来年はコスプレでもやりたい。
Leica M10-R + Light Lens Lab 35mm f2
model: moe

October

ひさびさの被写体復帰さくま。
衣装と小物選びのセンスさすがすぎた。
来年はもうちょい撮影に行けると嬉しい
Leica M10-R + Light Lens Lab 35mm f2
model: さくま
前日に撮影用に貸してた真っ赤なギターが戻ってきた。
この撮影で使ってみたらとっても可愛かった。
こういう偶然で撮れたいい写真は忘れられない思い出になる。
そして爽さんの創作のセンスが最高だった。
Leica M10-R + Light Lens Lab 35mm f2
model: 上野爽
海外のブランド広告のイメージで撮った。
こういうのが一回は撮りたかったのでとても嬉しい。
Leica M10-R + Light Lens Lab 35mm f2
model: 浅井菜々子
光の射し方、立ち方、ガラスの反射が最高。
誰も撮ってない & この日この人だからこそという写真が撮れたときが一番楽しい。
手すりに遮られて反射が完全に写っていないところが良い。
Leica M10-R + summilux 50mm asph.
model: かるび
例大祭。屋上で撮れる例大祭は初?
今まではずっと東ホールの屋内に閉じ込められて写真どころではなかったので嬉しい。
そしてこの文は頭の先から足先まですべてに工夫が詰まっていて最高に好きな衣装。
来年どこかでまたこの衣装を撮りたい。
Leica M10-R + Light Lens Lab 35mm f2
model: なまこ
池ハロ1日目。
aespaをイメージして撮った。
ピントと構図を爆速で合わせないといけないけど、レンジファインダーなら楽勝。
Leica M10-R + Light Lens Lab 35mm f2
model: , 上野爽, 茶々丸
池ハロ2日目。
ひぐらしのダークさを表現できたと思う。
ガンガンに絞って鉈を振り回してもらって撮った写真が最高に良かった。
Leica M10-R + Light Lens Lab 35mm f2
model: 上野爽
あおぴさんと神楽坂に集合してポートレート。
最高に綺麗な光があった。
神楽坂からスタートして池袋まで歩くというお散歩(強行軍)ポートレート。
終わった後の酒が本当に美味かった。
この写真が海外勢にめちゃめちゃウケて、Leicaタグのトップまでいったのもびっくり。
 Leica M10-R + Light Lens Lab 35mm f2
model: aopi
砂丘でジャンヌ&邪ンヌ。
何も言うことはない。最高。
Leica M10-R + summilux 50mm asph.
model: 降雨ふりこ, あまに
すすき写真で今まで最高のやつが撮れた。
めちゃめちゃ絞り込んだおかげで写真の中に見るものがたくさんある。
この写真が撮れたことが去年から今年にかけての成長だと思う。
そして令和に撮る狼と香辛料が最高。
Leica M10-R + Light Lens Lab 35mm f2
model: Ely
去年、このロケ地の写真をシンガポールの友達に見せられた。
それからずっとここで自分がどこまでやれるかを試したかった。

ここにたどり着くまでに本当に色々な苦労があった。
この写真を撮るまでに予想だにしない色々なことがあった。

念願のロケ地で最高の写真が撮れた。
このために積み上げてきた自分の努力が無駄じゃないとわかって本当に救われた。
Leica M10-R + summilux 50mm asph.
model: かるび
”食べる”がテーマの写真集を撮りに横浜中華街へ。
雑に目標を決めてその場で決めるスタイルの方がいい写真が撮れたりする。
横浜中華街で撮った写真の中で一番かわいい写真がたくさん撮れた。
Leica M10-R + Light Lens Lab 35mm f2
model: 上野爽
ポートレートで一番お気に入りの中のひとつ。
オレンジとブルーの2色で描いたよう。
画面の中にたくさんの種類の青があって楽しい。
Leica M10-R + Light Lens Lab 35mm f2
model: 松崎しげるん
GR3の良さに気づけた1枚。
お出かけに持っていくといい写真がたくさん撮れる。
GR3の良さはここで語っているのでぜひ。
RICOH GR3
model: 松崎しげるん

December

あまりにも駆け込みな冬コミ撮影だった。
ふりこさんじゃなかったら正直断ってたと思う。
横須賀で最高な写真が撮れすぎてびっくりした。
コスプレ撮影って楽しい!となった撮影だった。
 Leica M10-R + summilux 50mm asph.
model: 降雨ふりこ
GR3はどこまでやれるのかを試した原宿撮影。
使い始めは色の表現微妙じゃない?と疑っていたが、これが撮れたら文句ない。
RICOH GR3
model: 緩苺
12月なのに秋。
この日だけ暖かくて、服装も背景も秋めいた。
RICOH GR3
model: 緩苺
クリスマスの暖かいムードを表現できた。
撮って楽しい食べて美味しいは最高。

かわいいだけじゃなくてめっちゃ美味しそうに見えるでしょ。
恵比寿は良いところだった。

2024年はこれで締め。
RICOH GR3
model: 松崎しげるん

さいごに

写真を全力で駆け抜けた1年だった。
来年は海外と日本で写真展を開きたいと思っている。

写真でいちばん大事なのは「負けない心、強い身体」

どこまで自分が写真で世界と戦えるか、試していきたい。
協力してくれる人は本当によろしくお願いします。

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コムタン
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