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オノマトペ展

ひさびさに聞きました。「オノマトペ」

簡単に言うと、物理的な音を表す「擬音語」と実際には音を伴わない状態や心情を表現する「擬態語」を総称した言葉のことで、直感的に感情や感覚を表現し、他の人と共有できるもの、というヤツです。

なんとなくだけど、関西人ってオノマトペに身近だよね。
感覚を何とも言えない言葉で表現しているイメージがある、、
大阪に産まれて、大阪でしか育っていないから、環境的にはそれが当然だったけど、恐らく関西圏はオノマトペに溢れている気がする。

普段の会話はもちろん、音楽においてもそんな気がする、し、
(私はだけど、、)音楽って感覚的な部分が多くって、オノマトペ祭りが随時開催されている気がする。
、、もしかしたら打楽器だからかもしれない・・(笑)

でも、感情や感覚を表現するという意味では音楽もオノマトペも一緒で、見えないものを感じようとするから面白いし、感動するんだろうな、と思う。
人って不思議。

ちなみにオノマトペ展、無料だしゲーム性もあって充実してたよん。言い換えのやつとかも頭使って楽しかった。

今日もあついね。一日楽しくすごせますように。

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