『大島高校、名電に来るってよ』
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選抜甲子園も圧倒的なチーム力を見せつけた大阪桐蔭の優勝で幕を閉じました。
そんな中、島から甲子園へ導いた鹿児島県代表・大島高校。
2014年に21世紀枠で出場した以来、2回目の出場となったセンバツ2022。
実は、相方・得コータローの母校。
今年の大島は、実力でもぎ取った甲子園の切符であり、今回その力を生で見せつけられました。
ずっと母校対決を夢見ていた我々は、ついにその現場に居合わせる事に。
名電のグランドに大島高校が来る!?
そんな情報が舞い込んで来ました。
もう行くしかない。。。。
夢のような光景でした。
ついに実現!!!
もう、奇跡ですよね!?笑
大島高校は、何を隠そうこの選手抜きでは語れません。エース・大野君。選抜の立役者であり、九州のドクターK。名前覚えておいて下さいね。
この日も、140キロ前後のしっかりコントロールされた真っ直ぐは、ピタピタでした。球速以上に体感スピード速かったと思います。
そして、回を重ねるに連れてギアを上げて行きます。この日、最速142キロのアウトローは、ほぼ打てません。何よりスタミナが凄い。
球のキレ◎
牽制◎
フィールディング◎
イケメン◎
高収入◎ (今後、ご馳走様です!)
多彩な変化球を持ち、本当、器用な選手だなという印象です。
高校JAPAN候補生の1人に選ばれてます。
⏫要チェックですよ⏫
そして対する、私、メイデン古茂田の母校であります愛工大名電高校。春季大会を準優勝で終え、東海大会に駒を進めております。
その中で、投打の柱であるエース・有馬君。
2年生は、外野手として夏の甲子園を経験、主力としてチームを牽引。最上級生になり、本格的に投手へ。この日、最速144キロの真っ直ぐに加え、キレッキレッのスライダー。右バッターへのクロスファイア。制球力もありながらのこの球速、テンポ、マウンド度胸。
これ、愛知県大会、無双入る可能性あるかもしれません。笑
相当良いと思います。
スライダー◎
角度◎
打撃◎
高身長◎
高収入◎ (今後、ご馳走様です!)
近年の名電のピッチャー、本当良いと思います泣
平気で150近く投げますよね。
愛知県の投手力もかなり高いです。(^^)
この2チームが戦っている事自体、不思議な感覚でした。甲子園での再戦を熱望です(^-^)
本当に野球で繋がる縁って素敵ですよね。
めちゃくちゃ感動してます!
いよいよ!
夏に向けて、チームが始動して行きます。
新しく1年生が加わり、レギュラー争いも激化します。
まず、チーム内でしのぎを削り、そして今度は、チームとして他校としのぎを削って行く。そんな戦いを毎日繰り広げている高校球児を今までもこれからも全力で応援して行きます!
1人でも多くの高校球児が
『孝行球児』へ
甲子園で再び!!激突!!
大島高校🆚愛工大名電
そんなスポーツ誌の見出しを思い浮かべながら、
バイト行って来ます!泣
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