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今のところ光ってる

大河ドラマ『光る君へ』毎週楽しみに見ています。

大石静さん脚本の大河ドラマは2006年の『功名が辻』以来ですが、これが個人的には面白くなかったので正直期待していませんでした。すいません。

古典の授業で習ったことも思い出して懐かしいです。
若い頃は『枕草子』の「冬はつとめて」というのが全く共感できなくて、冬のくそ寒い早朝の何が良いのかと思ってましたが、最近はひんやりピリッとした冷たい空気が肌に触れると清々しい気分になることもあります。(歳取って気温の感度が鈍くなっただけかも)

大石静さんは原作の無いオリジナルの方が面白いと思います。
そもそも『功名が辻』だけでなく司馬遼太郎原作の映像化作品ってイマイチなものが多いような。

同じく手塚治虫作品も映像化したら大体薄っぺらい感じになります。

その手塚治虫さんの今日は35年目の御命日。
ご存命なら95歳でした。
いつか手塚治虫さんが主人公の大河ドラマをしてほしいですね。

火の鳥

ところで去年も今年も大河ドラマのオープニングはなぜタイトルを2回出すのでしょうか?

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