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眼瞼下垂手術体験記④

インスタで検索してるとある方の投稿に目がとまった。それはFGF注入治療というものをしたときの体験談を詳しく書かれているものでした。読んでいると なんか夢のような治療方法でダウンタイムもほぼなくて もちろん切開もせずに一瞬で済んでしまう方法。メリットばかりあるような印象でしたが 世の中そんなに甘くはないはず!その方は画像付きで治療前、治療後のものを載せていて その画像を見る限りでは確かにボリュームが出て若返っている印象に見えた。本人様も大満足的に書いていたので その後の経過を参考にさせてもらおうとフォロワーになり全て目を通していました。すると。。。FGF治療の後しばらくして目の下の脱脂手術をしていたり 上瞼にたるみが出てきたからと眉下切開手術をしたりと 他の目周り治療をされていたことがなんか気になった。人間の身体ってなんだかんだで全て繋がってるのよね。目の周りも複雑でね。。。脱脂手術が最近では人気だけど 目の下の脂肪をとるとそれに繋がっている目の上の脂肪が凹んで奥目になる。とある病院の先生に聞いたことなある。そんなこと美容外科ではあまり説明されないだろうけどね。ってことはよ逆に目の上に何かを注入したらその重さで目の下が出てくるかもしれないよね?だからこの方 FGF治療の後に目の下が気になって脱脂したんかなぁ。。。とか。あとは眉下切開。それもFGF治療でボリュームが出たのはいいけど それらの増えた細胞の重みに瞼が耐えきれずにたるみになって瞼が被さってきたのかな?それが気になったから眉下切開手術をしたのかな?とか。ここを直せばここに弊害がでる。ってなことは美容外科手術をした人のあるあるネタやもんねー。お金持ちならいくらでもしたらええんやろーけども 私たち一般人は無理ですねー。そんなこんなで疑い深い性格の私はまだまだFGF治療のデメリットがあるのではないかーとネットサーフィンしまくることに。(後で後悔したくないからね)
すると FGF治療について怖い話が出てきた。それも美容外科の先生がご自分のブログなどで説明しているものばかり。よくよく読んでみると。。。確かに人間の身体の中に存在する成分でコラーゲンも増え 窪みなどの部分に注入すると徐々に膨らみボリュームがでる。と。ただ その膨らみは人それぞれで ずっと膨らみつづける場合もあるし 逆にそんなに膨らまずに何度も注入しなければならない人もいるし。。。中には数年後に何らかの刺激から急に膨らんできて腫瘍のような塊やシコリになる人もいるとか。。。そうなるとそれを治す治療方法がなく結果的にはケナコルトというステロイド成分を入れて凹ますしかないと。それもどれくらい凹むのかはわからないので凹み過ぎたらまた違う不具合が起きてしまう。。。とか。

いやいやいや!あかんやん!怖すぎるやん!ってことで やっぱりそんな夢のような治療なんぞあるわけないわなぁーと納得して 切開のほうの手術をきちんとしてくれる病院探しが再度始まることになるのでした。

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