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眼瞼下垂手術体験記②

最近ではよく耳にするようになってきた「眼瞼下垂」という言葉。
特にハードコンタクトレンズを長く使用してきた方は聞き慣れた瞼の病名だと思う。よく言われるのは ハードコンタクトの縁が瞬きの際に瞼の内側のミュラー筋を刺激してしまい伸びて瞼が下がってくるとか?。。。昔は「それじゃ早くソフトに変えなあかん!」と思っていたけど いざソフトコンタクトレンズに変えてみようとするとハードに比べてレンズの大きさが大きすぎて 私の目の大きさではかなり瞼を上下に開けないと入りずらい(笑)
その瞼を開ける行為自体がハードコンタクトの縁が内側を刺激するよりもはるかに悪いような気がして調べてみると やっぱりハードのときのレンズを外すときの瞼を外側に引っ張る行為が1番瞼のミュラー筋に悪いということがわかった!ってことは。。。ソフトの場合も上下とはいえ瞼を伸ばすわけなので瞼にはいいわけがないよなーと。
どっちのレンズにしろ 瞼を伸ばしたり擦ったりなどの刺激する行為自体が問題なんやと 学習した。
眼瞼下垂とハードコンタクトの因果関係はここまでとして。。。


ずいぶん前に知り合いで眼瞼下垂の手術をした人がいて「凄く楽になったよー!」と話していたし 「腫れも2週間もしたら治る」とか。。とても簡単な感じで話していたので 正直術後のダウンタイムをあまり重大に思っていなかったのです。私。
しかし。。。たぶんそれは人それぞれで個人差がかなりあると思います。
私個人的にはこんなに気になるものなんだ。。。と。こんなに普通になるまで月日とそれなりの経過がかかるもんなんだ。。というのが正直な感想。
そしてこんなにいろいろと変化するもんなんだ。。。と。ダウンタイム中の変化に大変悩んだこともあり これからこの手術を考えている方に真剣に考えてから実行にうつしてほしいという気持ちから ここに記録としてつづっていこうと思いました。
私の経験が誰かのお役に立てたらいいな。

次回からは術後の経過写メも載せていこうと思っていますので 時々「有料記事」になります。

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