花屋の格好をした場所。
忙しなく過ぎて行く毎日。
自分は大丈夫だと思いながらただひたすら
生きていた毎日。
何が大丈夫だったのだ?
そんなに心が傷ついていて。
自分が放つ一言を回収できないでいて。
立ち止まる時間がくれたほんとの自分に。
もがき苦しみながら見つけた心の本音に。
もう嘘をついて生きていたくはないんだ。
この気持ちを真っ直ぐに伝えたいんだ。
誰よりもここで。
あなたを待っていると。
私が始めたかったのは
花屋の格好をした
心がつながる場所。
何もできないかもしれないけれど
共に生きている。
暮らしていく。
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