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ギター変えたら機材変えたくなってもう大変❹
GT-1000 CORE、誰かと通信しているような例のノイズは未だ再発せず。このまま発音しない事を切に願いつつ次の段階へ。
エフェクターボードを組む・・・現在元々所有しているエフェクターや新たに購入したエフェクターを並べてどれ使うか悩んでいるのですが・・・コレ、結構な壁です。
今までは単純に・・・
ギター → Helix LT → パワーアンプ(or オーディオインターフェース)
・・・といった繋ぎ方。これが色々と複雑に(私にとっては)なる。エフェクターケース内の機材全て繋げないとならないので(当たり前)。オールインワンが常だった己にとってコレは難関。
パッチケーブル自体持ってないので必要な本数(長さ)考えると結構費用がかかるし、繋ぎ方にも『グランドループはなるべく小さく』と聞いたこと無いワードが出てきたり『デジタルの機材はパワーサプライから遠ざけろ』とか・・・『パワーサプライはアイソレートされてるか?』とか。
普通のギタリスト(ベーシスト)ならば知っていて当然の事なのだろうが私には全て初耳。
とりあえずケーブル問題から解決させようと決めました。
ぶっちゃけソルダーレスにすれば簡単便利なのは理解したのですが、金額が。私は決意しました。
ジャックとケーブル別売で買って『自作ケーブル作ったろ。』と。
ただ、私はハンダゴテは全く使った事が無い。よろしい、ならば練習だ。
必要な道具を購入し私はハンダ付けの練習を開始、そして自作ケーブル制作に着手。パッチケーブルはTSケーブル。ただ、私の場合はTSだけでなくTRSケーブルも必要でして。
長いTRSぶった斬ってテスターでTRS(チップ、リング、スリーブ)がどれに当たるのかチェックし、再度ハンダ付けし直して短いTRSケーブル作成・・・とここまで出来る様になりました。凄くないですか?全くやった事無いんですよ?テスターの存在すら理解しておりませんでしたのに。
パッチケーブル(TSケーブル)も12本制作し、テスターでチェックしましたが1度も失敗無し。
(コレ・・・己に向いてるのか?)と調子付いた所でまさかの自体が起きました。
私は気が小さいのです。とても。
自作のケーブルが信用出来ません。
不安でしかありません。
1本作って不安が生じ2本作ったら不安は倍でございます。となると・・・
現在12本制作したので不安12倍です。盲点!!!!!
大人しくソルダーレスケーブルにする事にしました。
ただ、折角理解してきたハンダ付け・・・無駄にする事なくいずれピックアップ交換とか出来る様になれればなぁと思ってます。不安ですけど。