見出し画像

〈がくせた〉経験者が伝える国立小の「抽せん」の世界

こんにちは。お受験教室なしのほぼ「おうち学習」のみで子どもたちが国立の東京学芸大学附属世田谷小学校(通称:がくせた)に合格した経験を振り返り、同じ様におうち学習で受験されるご家庭への助けになるような情報を発信しています!

     ・・・・・・・・・・・・・・

今年も発育調査が終わり、
受験生親子のみなさま、本当にお疲れさまでした。

あとはドキドキ、合格発表を待つのみです。

今回は、がくせたの合格発表の後の国立小特有の「抽せん」について書こうと思います。

まずは募集人数について確認します。

募集人数
人数:  男女合計 105人
内訳:  男女で応募が多い方を53人、少ない方を52人とする

合格発表で無事に受験番号を見つけて合格を確認しても、がくせたの受験は終わりではありません…

合格者のみ合格発表と同じ日に男女別のくじでの抽せんがあり、くじに当たった男女合計105人が本当の合格となります。

でも学校は公式に抽せんの方法を発信していないので、経験した人だけが知っていてあまり情報が無いですよね。

では、がくせたで行われる合格発表から「抽せん」の世界を見てみましょう!!


ここから先は

3,380字

¥ 2,000

期間限定!Amazon Payで支払うと抽選で
Amazonギフトカード5,000円分が当たる

この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?