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やっと次へ行こうと心の準備が整い、アプリをダウンロードしたが、アプリを開くことはせずに1週間ほど何もしなかった。
やっぱり、全てをスッキリさせたいという気持ちが強く、もうどうにでもなれ!の精神で、性懲りも無くれんさんにど直球ストレートを投げた。
そしたらなんと、ちゃんと断りの返信が来た。さすがの社会人!
返事は、テンプレのように、今忙しくて会えないと言われた。
まあ、忙しいのは事実だろうが、私とはもう会わないとの意思表示だろう。
ありがとう。そして、いつもめんどくさい役回りをさせてしまってごめんなさいと思いつつも、自分がグループを去った理由はれんさんに関係ないということを伝えた。
けじめの挨拶をした時、このことを伝えるか伝えないか悩んで、それに囚われた1年だったから、はっきりとケリをつけるために、このタイミングで連絡をしたことと、告白して色々迷惑かけてごめんなさいと伝えた。
いつまで経っても、私は自分の感情を自分の中で消化しきることができなくて、成長しないなと思ったけど、まあ仕方がない。
私の中で、何かしらの想いを持っているのに、それを相手に伝えないというのは、相手に対して自分の中で勝手に見切りをつけてしまう行為だとネガティブに捉えているから、伝えないとい選択肢を取れないのだろう。
(よくも悪くも、真っすぐにしか生きれないし、生きたくないんだろうね。)

そして、本当に断ってくれてありがとう。
予想通りの返事をしてくれたおかげで、やっと目が覚めたよ。
大好きでした。
というのが、7月25日の私の出来事。

それから1週間経った8月2日。
2日連続で、朝4時まで新しく出会った男の人と通話をしていた たゆさんです。
すごいね!私は、自分の行動力に驚いているよ。
元々、フットワークは軽いし、度胸もある。
それは十分に知ってたけど、1年間ウジウジしていた人とは思えないぐらい、スッキリした気分で新しい出会いと向き合ってる自分を見ることができて私は大いに安心してます。
そして、自分の好奇心の強さにも慄いております笑。


とまあ、そんなこんなで、これからもたまにれんさんがチラついてくるのは確かだけど、もう過去にはなったから大丈夫。
今を生きていけると思えたので、存分に楽しもうと思います!!!

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