喜ばれる占星術師に必要な対話力
こんにちは。
星読みコーチのだいきです。
いつもは、X（旧Twitter）で情報発信をしていますが、noteを始めました。
Xでは、運勢占いの情報発信よりも、サインの性質説明をメインに、天体、ハウス、アスペクトや鑑定方法についてお伝えしています。
こちらのnoteでは、運勢占いをより本格的にお伝えするのと同時に、よりディープな鑑定方法、喜ばれる占星術師に必要な対話力について書いていこうと思います。
（Xとnoteとでは、楽しみ方が変わります…ということです。笑）
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では、早速本題です。
・喜ばれる占星術師に必要な対話力とは？
サイン、天体、ハウス、アスペクトの意味を覚えて、わかりやすい表現ができるようになり、スピーディーかつ的確に鑑定できるようになった。
と、ここまでは良いのですが、さらに求められるのは、対話力です。
対話力というと難しい印象を受けるかもしれませんが、要はコミュニケーション力のことです。
占星術業界には、「星を見て、人を見ずにならないように」という戒めの言葉が存在します。
確かに、ネイタルホロスコープやトランジットを見て、鑑定結果を伝えることは大切です。
ネイタルホロスコープに関しては、「あなたの取扱説明書」ですから、なおさらきちんと鑑定結果を伝えることは大切です。
あなたがせっかく鑑定を受けたのに、
「すんませんwwww わかんねぇっすwwww」
なーんて言われてたら、洒落にならないですよねw
でも、鑑定を受けているときに、あなたがした発言をほとんど聞かずに、ただ鑑定結果だけをベラベラ伝えられても、「この人、なんか私の話を聞いてない気がする…」と、不安になりませんか？
それに、「あなたの取扱説明書」にある鑑定結果を伝えられて、内容がポジティブなものであったとしても、「それ、本当に私にできるのかな？」と、疑問に思うことだってあります。
例えば、
「2ハウスに天王星が入っていますので、その気になればグングンスキルアップしていきますし、バリバリお金を稼げますよ！あれこれ手を出すよりも、一点集中突破した方がいいかもしれませんね」
という鑑定結果を貰っても、、、
「それ、本当に私にできるのかな？」
って、なることもあるわけです。
この時に、「あなたのネイタルホロスコープがそう言ってるんです！」なんて、ゴリ押しされてもイヤですよね？笑
誰にだって、本当はそうしたいけど、そうできない悩みがあるわけです。
その部分に寄り添うのが、対話力なんですよね。
ただ、対話力といっても、井戸端会議になるようなものではなく、「お客さんに」喜ばれることを目的とした、プロの対話力です。
例えば、僕は趣味で、夜にお酒のおつまみを作るのが大好きで、週4回は作っていますし、朝ご飯も自炊をしています。（自炊といっても、毎朝うどんですがw）
自分で言うのもアレですが、夜のお酒のおつまみは結構本格的ですw
ただ、それが、「お店に出して対価をいただけるレベルであるか？」となると、答えは、NOです。
このお話と同じように、井戸端会議レベルの対話力ではなく、お友達と話す対話ではなく、お客さんに喜んでいただける対話力が、占星術師さんに必要なんですよね。
…とまぁ、こんな感じで初ノートの発信を終えます。笑
記事のジャンル分けとかできるのかな…。
ちょっと調べてみます(´・ω・)
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