縁があれば、いつかまた繋がる。
みなさま、こんにちは。
この記事を書いている今、私が住む地域はとても良いお天気。
窓を開けて風を浴びながら背伸びでもしたい気分です。
さて、今日は私の大切な友人からもらった言葉について、書いていきたいと思います。
新生活の始まり4月にきっとぴったりな、そんな言葉です。
人生において、出会いと別れは付き物ですよね。入学・卒業・就職・転勤・転職・結婚、いろんな出来事が日々起こると思います。
さて、ここからは私の過去の話に入ります。
以前、大切な、大好きな友人と、引っ越しのため離れ離れになることがありました。
引っ越しが決まった時、私の心の中になんだかとても寂しい思いが湧いてきました。そんなとき、友人が言ってくれました。
「縁がある子とは、たとえ距離が離れていてもまた繋がることができると思う。裏を返せば、縁がなければたとえ近くに住んでいても、繋がることはないと思う。」
この言葉は、お別れが寂しくて切なくなっていた私の心の中にスッと入ってきました。実際に、学生生活において仲良くしていた友人と、社会に出ると少しずつ距離ができてしまう話はよく耳にしますよね。実際に私もそうです笑
社会に出て間もない頃は、なんだか友達が減ってしまったように感じていた時期がありました。
でも、いろんなことを経験していく中で、
本当に仲が良くて大切な人とさえ繋がっていられたら、それで良いのではないだろうか
と思うようになりました。
実際、学生時代よりも友人は少ないです。
でも肩肘張らずに、居心地の良い友人とだけ、接点を持つ、そんな今が以前よりもちょっと快適な気がしています。
そしてこの言葉をくれた彼女とは、直線距離では離れてしまいましたが、今でも仲良しで、定期的に連絡を取り合い、新幹線に乗って遊びにいく中です。嬉しいですね。
それではまた次回🌙
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