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今日、出逢った言葉と絵を描くことと。。。


何よりの幸せは、誰も憎まずに生きていられること
闘いに勝つことでも、仕事に成功することでも、お金を稼ぐことでも得られない
幸せ、それは、憎しみのない心です。

加藤登紀子のひらり一言

憎しみとまではいかないでも、昔、言われた言葉や、言動に、傷付いた心が、自分の中にある限り、普段は忘れているはずなのに、何かの拍子にひょっこり戻ってきてしまったり、その傷ついたはずの言葉に近いことを、誰かに言ってしまっていたりする時がある。
その時、傷ついた時間をまた再生するかのように、同じ思いを心の中につくってしまうことがある。そういったものを、全て、手放せたら、きっと心は、もっともっと穏やかで、幸せになるのだろうな〜

心の奥の方に、知らず知らず、溜め込んだマイナスの思いを、心の表面から
ふんわりふんわり、冷たくなった手を、飲み終えたばかりのマグカップで温める
ように、ゆっくりゆっくり溶かしてしまえば、心は、いつも穏やかになるのだろうな〜
今日、この言葉に出逢って、そんなことを思った。。。

私は、絵を描くのが好きなのだけれど、どうして描くのかな〜って、今日、手で
鉛筆を握りながら考えた。。。

心が解放されていくからかな〜
ちくっとまだ痛む心や、体の痛みを忘れていくからかな〜
とても心地よく、違う世界に入っていく感じ
そこは、優しく、温かく、私を
心も体も包み込んでくれる。。。

その心地良い空間に
身を置きたくて描いているのかも。。。
そんなことを思いながら、描いていた😊

写真は、23年、5月初旬、東マレーシア、コタキナバルのサンセットビーチで
撮ったものです。。。

今日も、最後までご覧いただき、ありがとうございます😊

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