【顧問の学校】塾生 佐藤玄一さんインタビュー|1on 1コーチングで強い営業チームを作る企業顧問
吉野:
皆さん、こんにちは!今日はですね、また特別インタビューとして、顧問の学校の塾生である佐藤玄一さん(以下、佐藤さん)をお迎えして、お話を伺いたいと思います。
佐藤さん、よろしくお願いします!
佐藤:
よろしくお願いします!
吉野:
いやー、今日もいい感じですね。背景の雰囲気もなんか虹色というか、カラフルな感じがしますけど、これは意識的に変えてるんですか?
佐藤:
そうなんです、ちょっと気分で変えてます。まあ、なんというか、自分のマインドセットみたいなものを色で表現したりするのが好きなんですよね。
吉野:
いいですね。まさにそういう「柔軟な発想」や「自分を変える力」って、これからの時代に必要なものですよね。特に企業顧問を目指すうえで、そういった「固定観念に縛られない考え方」って大事ですし、まさに佐藤さんのキャリアや考え方にも共通する部分があると思います。
今日はですね、佐藤さんのこれまでのキャリアや顧問の学校に入ったきっかけ、そして今後のビジョンなどを深掘りしていきたいと思っています。
また、この動画を見てくださっている方の中には、佐藤さんと同じような**「50代でキャリアの新しい可能性を模索している方」**も多いと思うので、そういった方々に少しでも勇気やヒントを与えられるようなお話ができればと思っています。
それでは、さっそく佐藤さんのストーリーを伺っていきましょう!
■ 顧問の学校に入ったきっかけ
吉野:
ではまず最初に、佐藤さんが顧問の学校に入ったきっかけについて教えていただけますか?
佐藤:
はい。私は現在も会社員として働いているんですが、約半年前にYouTubeでたまたま吉野さんのチャンネルを見つけたんです。
「企業顧問」というテーマを中心に発信しているチャンネルってあまりなかったので、「これは面白いな」と思って見始めました。
それで、ある時ふと父のことを思い出したんです。実は、私の父も昔、顧問業をやっていまして、色んな企業と関わっていました。その父が言っていた言葉が印象的だったんです。
「顧問の仕事をして、本当に人生のやりがいを感じた」
そんな父の姿を思い出して、「もしかしたら、自分も企業顧問という道があるんじゃないか?」と考え始めました。
そこからですね、吉野さんの動画をどんどん見て、企業顧問というキャリアの可能性に興味を持つようになったんです。
また、私自身もちょうど「これからのキャリアをどうしようか?」と考えているタイミングだったので、「これはもう直感で動こう!」と思い、吉野さんの個別相談を申し込んだのが最初のきっかけでした。
吉野:
なるほど、やっぱりそういった「人生の転機」と「何か新しい可能性を探すタイミング」が重なったんですね。
佐藤:
そうですね。まさに「直感的にピンときた!」という感じでした。
吉野:
ちなみに、最初に個別相談を申し込むまでに、どのくらい悩みました?
佐藤:
いやー、実は2ヶ月くらいは考えましたね(笑)
吉野:
やっぱり!それ、すごく分かります。みんな「気になる!」って思っても、実際に行動に移すまでに時間がかかるんですよね。
佐藤:
そうなんです。でも、結局入ってみたら、「もっと早く決断すればよかった!」って思いました(笑)
■ これまでのキャリアについて
吉野:
では、佐藤さんのこれまでのキャリアについてもお聞きしたいんですが、どういったお仕事をされてきたんですか?
佐藤:
私は現在、50代で会社員として働いていますが、もともとは営業職からキャリアをスタートしました。
大学卒業後、東京の中小企業に入社し、医療機器メーカーの営業として働き始めました。
当時の営業は、今のように洗練された研修プログラムとかがあるわけではなく、「とにかく飛び込め!」というようなスタイルでした(笑)
最初は本当に苦労しましたが、20代の頃には社内で表彰されるようになり、30代になると新規事業の立ち上げを任されるようになりました。
そこからは、営業戦略の策定、組織作り、そして人材育成にも携わるようになり、現在のキャリアのベースが作られました。
でも、40代後半になってくると、「このままでいいのか?」という気持ちが少しずつ出てきました。
■ 顧問の学校で得たもの
吉野:
では、顧問の学校に入ってみて、実際に学んだことや得たものは何ですか?
佐藤:
一番大きいのは、「自分が本当にやりたいことを明確にできたこと」ですね。
私は、もともと「新規事業の立ち上げ」とか「営業戦略の策定」が得意だと思っていたんですが、実は「人を育てること」に一番のやりがいを感じていることに気づいたんです。
それが分かったことで、「1on1コーチングを活用した企業顧問」という形で自分の強みを活かせるようになりました。
また、顧問の学校は単なるビジネススキルを学ぶ場ではなく、「自分自身を深く見つめ直し、仲間と共に成長できる場」でもあるんですよね。
■ 最後に、これから顧問の学校に入る方へのメッセージ
佐藤:
もし、今この動画を見て「自分も何か新しいことを始めたい!」「セカンドキャリアをより充実したものにしたい!」と考えている方がいたら、ぜひ一歩を踏み出してみてください!
顧問の学校は、単なる学びの場ではなく、「自分の人生を変える転機を生み出す場所」です。
私も最初は不安でしたが、今では自信を持って「ここに入ってよかった!」と言えます。
ぜひ、一緒に新しいキャリアを築いていきましょう!お待ちしています!
吉野:
佐藤さん、今日は本当にありがとうございました!
佐藤:
こちらこそ、ありがとうございました!