長期的な仲間やファンをつくる発信とは
こんにちは、株式会社女子マネの中里です。
オンラインサロン運営のサポートやコンサルティングをしています。
最近、私にしては、珍しく毎日メルマガとLINEを書いています。
これも、じぶんの薬をつくるプロジェクトの一環です。
毎日タスクが終わらずに1日が終わるととっても落ち込んでしまうから。
それで、毎日LINEで、
プロセスエコノミーの体験談をシェアした方々と
お話しをしています。(LINEでプレゼントしています)今日はそのお話しです!最後に無料セミナーのご案内もありますので、最後まで読んでください^^
もし急いでいるよ!というかたは、目次の「長期的なファンをつくる視点」から読み始めてください。
前半は、ここまでの経緯が書いてあります。
プロセスエコノミーの体験談
7月に出版された『プロセスエコノミー』という本が話題でした。
私も読んでみると、
プロセスエコノミーとは
プロセスをお客さんに見せて共有することで、共感されて応援される
という、”お客さんとの新しいコミュニケーションの形”でした。
(↑私の感じたところ)
思い返せば、そのコミュニケーションスタイルは、私が本格的にSNSで発信を始めた頃からやっていたことでした。
本を読んでも、具体的にどうしたらいいの?事例で理解したい、という人も多いかと思って、プロセスエコノミーの体験談のシェア会を開催しました。
こちらのLINEからプレゼントしています。
https://lin.ee/iAifSuN
LINEでいただいた質問たち
動画ありがとう!とか、面白かった!と
リアルな友人たちがコメントしてくれました。
で、いろいろな質問も頂いたんですよね。
いただいた質問のほとんどが集客と発信についてでした。
例えばこんな質問たちです。
知名度もスキルもありませんが、
そんな私でも大丈夫でしょうか?
文章を書くのが苦手です
そんな私はどのように
プロセスを発信していったらいいでしょうか?
発信をしても反応がありません
どうしたらよいでしょうか?
めっちゃ分かる〜笑
SNSで大成功する人がいる裏側で
どんなに発信しても反応がない、という人がいます。
成功している人がすぐ側にいるからこそ
「どうして自分はうまく行かないんだろう」と
発信の悩みはつきません。私もです。
集客や発信のコンテンツがいちばん人気
子育て中で、自分の講座を動画にして販売しているのですが
10種類以上ある動画講座の中でも
「顧客リスト0からのファンづくり」
という動画が、一番人気があって、販売してから300名近くの方に買っていただきました。
発信の目的って、
「あなたから買いたい!」とか「あなたと一緒に何かやりたい」
と言われるような、他の人とは違う魅力や個性を打ち出し、
相手の頭の中で独自のポジションを獲得することだと思っています。
柔らかい言い方をすると
「自分のことを知ってもらって、特別な存在になること」
自分は、他の人とどう違うのかを
魅力的に、面白く伝える方法を考え尽くして
会社員時代にSNSを駆使して、3000人以上の人に
リアルなイベントに参加してもらいました。
動画の通りに発信していただくと
たしかに個性的な投稿を作れるようになります。
質問をくださったかたの中には、
この動画講座をお持ちの方もいらっしゃいました。
でも、まだ発信に悩んでいるということで・・
私は頭を抱えてしまいました。
長期的なファンを作るという視点
ひとつ気がついたのが、
1つ1つの投稿を面白く個性的にするだけでは
長いお付き合いにならないし、
新しいことをする時に
また1からのスタートになってしまう。
-こんな人いませんか?
合コンで会った時の印象はよかったのに
一緒に暮らしてみると思っていたのと違った。
(言われたことありますか、私はあります)
短い時間なら、一瞬ならごまかせますもんね。
(結婚してからも夫に言われます)
SNSの文字投稿だけ、一瞬を魅力的にできても
「点」にしか過ぎません。
「なんか面白い人」止まりです。
(そう、夫にも言われ……以下略)
人口も減っているし、
一度ご縁のあった人と、長期的に
ながくお付き合いしてゆくためには
発信に何が必要なんだろう
そんなことを考えたんですよね。
「点」を繋いで「線」にすること
そこで必要だと思ったのが、点を繋いで線にすることです。
「私はこれに対してこう思う!」を
都度、細切れに発信するんじゃなくて、
まず、私はどうしてこう思うのか?
そもそも私はどういう人なのか
どういう生い立ちで
どんな価値観を持っていて・・・
こんな風に「線」にする必要があるんです。
ストーリーで「線」にして、人と繋がり「面」にしてゆく物語を紡ぐ
過去・現在・未来をつなぐことで
ストーリーが生まれます。
「線」になるのです。
そして、単線=自分一人の物語では寂しいですよね。
発信の目的は、
ジャイアンのような独演会ではないはずです。
次は、人を巻き込み「面」にする必要があります。
合コンで出会った人が
ちょっとイケメンだったからと言って
短期間のデートならできますが、
どういう人となりで
どのような人生を目指しているのか
そうした事を知らなければ
結婚する事はできません。
ちょっとデートする=発信にちょっとコメントする
お付き合い・結婚する=商品を買う、プロジェクトに参加する
点・線・面・立体へ
質問をしてくれた人たちが求めているのは
自分のストーリーを描き、
やることが変わっても応援してくれる
長い付き合いの人がいてくれる状態
ではないでしょうか。
これを読んでくれているあなたも
きっとそんな関係性が作れるような
オンラインでのコミュニケーションのやり方を
求めているんじゃないかなと思いました。
8月21日(土)10:00にセミナー開催
自分を起点としたストーリーを作り
立体として見せてゆく構造のお話をします。
私はこれをほとんど無意識でやっていたのですが
今回、数十名の方から質問をいただいたことで、
言語化ができてきました。
発信は継続できなければ、
買ってもらうまでのファンにすることはできません。
そして、自分の求める行動につながる発信として
設計しなければ、「”いいね”は付くけれど売れない人」になります。
今回のセミナーでは、
あなたが、何を語っても、
どんな商品やサービスに変更したとしても
ずっと応援してくれる
ファンを作る方法の秘密についてお伝えしたいと思います。
参加申し込みはこちらのLINEから受けています。
プロセスエコノミーの体験談や、質疑の動画もプレゼントしています。
https://lin.ee/iAifSuN
それでは!