仕事しません宣言!その効果。
こんにちは、オンラインサロン運営の株式会社女子マネの中里桃子です。
年初めの今週頭にFacebookで、もう4月末まで新規の仕事をしません、宣言をしました。
・もう1月には仕事の予定を入れない
・4月末まで新しい案件は受けない
・本を読む冊数を年50冊までにして厳選する
こんな宣言を1月6日にしました。
6日次点で「もう1月に仕事の予定入れない」は、結構チャレンジングだなと思ったのですが。笑
昨年2月に娘を出産して、たぶん、4月から仕事再開をして以来、ずーっと走ってきました。もう走りすぎてかなり疲れていたんです。
で、宣言してたった3日で物凄い効果を感じたのでその記録を残します。
「もう私のやりたいこと以外の予定を入れない」という宣言の心理的な効果たち。
本当に、ものすごく効果がありました。
まず、体力的に「休み」が取れることが分かると気持ちが落ち着いてきます。これまで「あれもやらなきゃ、これもやらなきゃ」と気持ちが焦って目の前のことに集中できない感覚がありました。
それが「週に2日は誰にも約束をしていない日がある」ので、焦りがなくなりました。ちょっとやることが溜まったり気になっても、残りの2日で片付けられることが安心感になっています。
物理的に2日まるっと休むことで、体力が回復し、比例して気力が回復してきました。「あれやりたい」という気持ちが、この2、3ヶ月湧いてこなかったのですが、この1週間でやりたいことが溢れてくるようになりました。
驚くべき結果です。
どのくらい意識的に身体を休めたのか
めっちゃ疲れてたんですけど、昨年の12月20日から休みにして、週2でセルフケアメニューを連打しました。
・マッサージ
・ピラティスレッスン 3回
・レイキ+整体のトリートメント
・足つぼ
・桃鉄(←笑)
20日から年末年始4日まで、毎日めちゃくちゃ休養しました。
そのお陰で…体力が回復して、その次に気力が湧いてきて、ウキウキするような元気が出てきた。
「やりたいこと」は面倒くさいことが多い
やりたいことって、疲れてたらやる気にもならないんですね。
大体、やりたいことは「面倒くさい」ものである。
難しい本を読みたいとか
ホワイトニングしたいとか
もうちょっとダイエットしたいとか
脱毛したいとか
そういう手間のかかることを「やろう」って思えることが大事で
疲れちゃってると、どうでもいい消費活動しかできないんですよね。
でも、人間は(というか私は)、創作活動こそが本当の喜び。
創作活動をする気力・体力が戻ったことが何よりも嬉しい。
もう「人のやりたいこと」のために時間を溶かしてゆくお金の稼ぎ方を極力へらし、新しい、次の私の仕事を作って行きたいと思います。
そう、元気があればなんでもできる、のだ。
元気があればなんでもできる
だからこそ「元気」を減らすような人間関係、仕事、ストレスを感じていることをごっそり断捨離してしまおう。
割と年末年始にそれが起こったのもよかったと思う。
今年、しばらく私はお金から遠ざかる生活をするかもしれませんが、精神的に元気になって、こうした記事や発信は増えるかもしれません。
心の底から伝えたいと思えたことを、大切にしたいことを大切にするライフスタイルをこれから実践して行きます✨