じぶんの薬をつくる⑧あの頃欲しかった未来が今
こんばんは。今日も毎日更新のnote、今日はギリギリです。
年間300日ほどの「あ〜今日もなんか調子が出なかった」という毎日を変えるために、noteでじぶんの薬を作っています。
習慣を変えて調子を整える、ということまでは①〜⑤までの記事でだいぶ整ってきたので、今日はちょっとライトな話題を。
成人して、すっかり音楽を聞かなくなったのですが、好きな人がいるときだけはよく曲を聞くんです。「あの頃の歌」その時々で聞いていた曲の時期に付き合っていた人(もう、その曲を聞いていたときに誰と付き合っていたかは思い出せないのですがw)を思う恋心が蘇ってきて、ワクワクした気持ちになります。
この前はback numberの「高嶺の花子さん」を聞いて、好きな人がいたときの心躍るような感情が蘇ってきました。ちなみにこの曲です。
「あ〜こんな風に思われたいな」と思いながら、誰かを好きだった気がします。
今、あの頃欲しかった未来に立っている。
恋愛を一生懸命していた頃は、誰かにずっと必要だよ、と言って欲しくて、一生懸命誰かを追いかけていた気がします。ふと、この曲を聞いたときに、誰かにすごく必要とされて思いが実ってつながった時に感覚が蘇ってきて、
「こんな気持ちで毎日過ごせたら、きっと無敵で何も怖くないだろうな」
と、そんな風に思ったんですよね。
恋が実った瞬間の気持ちって何よりも無敵ですよね。笑
そんな瞬間がかつて何度かあったことが、この曲で一気に戻ってきたんです。
さて、我に返ってふと自分の足元を見ると、当時の自分が描いてきたような夢の未来に立っているんですよね。
その願いが実って「一生一緒にいましょうね」と約束した夫と、可愛い娘がいつも家で待ってくれている。
かつて、「あぁ時間や場所に縛られない仕事がしたい」と思って嫌々出勤していたけれど、今はどこにも出勤する必要がない。
いつか本を出したいと思っていた、本を出せた。知らないひとが私の本を読んで連絡をくれる。
一人っきりで頑張らなきゃ、と思っていたのに、今ではたくさんの仲間や応援してくれる人がいる。
欲しかったものは、既にある。
それでも「まだまだ」欲しいと思ってしまう自分
家族・仕事・憧れ・仲間、かつての私が欲しかったものがおここにある。
それでも「もっと」と思ってしまうのは、きっと形だけは手に入ったけれども、状態が自分が求めるものとはちょっと違うからなんだと思う。
だから、まだ手に入れてないと思うんだけど、もう欲しいものは手中にある。だから、ここからは、量や種類を増やすことではなくて、その中身に集中したいと思う。
量というのは
・売り上げの金額を増やす
・仕事の種類を増やす
・メニューを増やす
・露出する先を増やす
こうした、質や深さが同じものや浅いものを横滑りさせるんじゃなくて
・今の仲間との関係性をより一歩深める
・夫との関係性やコミュニケーションを変えてみる
・プロモーションの1つ1つにこだわり抜く
・新しいアプローチを試してみる
・お客さんとももう一段深いコミュニケーションをする
こういう質や深さのアプローチを新たにしてゆきたいと思っています。
まだ、質や深さのイメージがフワッとしているけれど、新しい関わりかた、考えの深めかたの上達をしてゆきながら進めたいと思います。
とりあえず、夫婦関係はもっとウキウキしたり、ほっと心が温まるような関係性にしてみようと思っています。
・まず何か言われたら「はい・うん」と言う
・話は目を見てきく
今月はこの3冊を、自分のパートナーシップの改善のために読んでいて、少しずつ実践しようとしているところです。
アドラーの目的論は、いつも自分に「いてて・・・」という気づきをくれます。
LISTENはこちらの方のnoteを読んで買いました。まだ読み始められてないけれど、1日1章ずつ読んでみようと思います。
備忘録みたいになったけど、今日はここまで。
おやすみなさい