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生後4か月の娘を預けて、コロナ禍の東京へ出かけてプレゼンで伝えたこと。


出産前に応募していた
女性限定のビジネスコンテストにて
無事、書類審査、面談審査と通過して
今日が最終プレゼンでした!!

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(イメージ写真※写真は鬼頭望さん/2019年の写真です)

長かった…
2020年1月に応募して
2020年2月に書類審査通過の連絡を頂き
2020年3月にZOOM面談審査(←産後2週間)
2020年4月の予定が
6月30日にまで延期になっての今日!でした。

場所は都内某所。

都内でプレゼン、娘をどうする??

コモモは生後4か月になったばかり。
これまでずーーーっと一緒に過ごしていたのですが
さすがに東京に連れていくわけにはいかず
今日は、はじめての保育園で一時保育に預けました。

案の定、施設の玄関で
「うんにーーーー!!(つд⊂)」と泣き出した娘。

後ろ髪ひかれながら
「じゃあ、お願いします!」と
保育園を走り去ったものの

ぎゃん泣きで
「最終プレゼンなんか、行くの辞めよっかな」と

本気で、娘を連れ戻して
家にいようかと思ったけど

夫に励まされ(いやバカにされてw)
また、これまでこのプレゼンの準備を
手伝ってくれた神戸のMさんに背中を押されて
東京行きの電車に乗り込みました。

しばらくは胸が張り裂けそうで
未来へのプレゼンができる心境ではありませんでした。
それで、すがる思いでFaceookのお友達にSOS。

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電車にのって、たまらずFaceookに投稿。

同じくママさんや、
子供のいる方々に励まされて、気持ちを切り替えました。

可愛い娘を置いてまで「私が世の中に問いかけたいことはなんだ?」と電車の中で心を整えた

産後はじめて、2020年はじめての東京でした!

こんなに可愛い娘と離れて、
泣いている娘を置いて東京きたけぇ
相当すごいことを成し遂げないと
気持ちが収まらない!と奮起しました。

コミュニティサポーター養成講座の
オンライン講座の事業プレゼンだったのですが

私がチョコチョコ、直接講座を開催しているだけでは
やっぱり規模は小さくなってしまう。
でも、ビジョンは大きい。

そのビジョンを、もっと長期的な視点からみて
数字的なインパクトをもっと出せないかな

と検索してみたら

オリンピックの経済効果が出てきて、
オリンピックってね、
準備期間とその後、ふくめて前後20年で31兆円なのだそうですよ。

オリンピックの経済効果31兆円に勝てるか?


ものすごい金額ですよね。
でも、私は「すごいな」って思うとともに
あんなに苦労して国をあげて
一発ドカンと花火をあげて
31兆円かぁ・・と思ったのです。

兆円、って想像がつかないので
リアリティがなかったのですが

トヨタの年商が30兆円でした。
リクルートの年商が2500億円弱でした。
私が勤めていた前職が25億…

やっぱりすごい数字すぎて
リアリティが湧かないのですが
オリンピックぐらいの経済効果に
繋げたいと思ったのですよ。この事業を!


ちょうど昨日、お友達の中村理恵さんに
教えてもらった数字なのですが
女性社長が41万人いて
その平均年数100万円なのだそうです(衝撃の事実)

子育て中のママさんが多いのでしょうか。
私も、会社員時代に通っていた

起業塾のママ参加者さんや、
ママの起業塾のサポートをしていましたが
月に10万円以上の売上が
上がったという報告をほとんど聞かなかったんです。


そんな女性たちが
私のサービスで年収を100万円から200万円にすることって
そんなに難しくないんですよ。本当に。
(但し、いまの私の実力では
 ちゃんと関わって
 個別のフィードバックが必要です)

この41万人の人うち
1万人でも年収が100万円あがったら
100億円の経済効果です。

(お友達の理恵ちゃんに教えてもらえて
 すごく視野が広がった!ありがとう理恵ちゃん。)

でも、最初は1万人×100万円で
1兆円になると計算したけど間違いだった(爆)

どうしたら1兆円になるんだ…と
さらに検索して、個人事業主の人数を調べてみました。

ネットで探すと1200万人いる!
でもその平均年収が385万円。
リスクを取って独立しているのにも関わらず
会社員の平均年収よりも100万円ほど低いのです。

その人たちが、
自分の得意なことに注力したり
仲間と一緒にチームで働くと、
もっと簡単に売上は上がるんじゃないか、と思ったんです。


また、私がサポートするのは
女性だけじゃないので、
私が支援する人が
コミュニティオーナーとして+100万円とか
そのオーナーを支えるサポーターとして
その周辺の仕事をつくって、年収が+100万円あげられるひとを
100万人つくれたら
毎年1兆円の経済効果になる。

これだーーー!!とテンションが上がり切ったところで
目的地を乗り過ごしました。
夢中になりすぎて。

なんとかタクシーで間に合い、
フェイスシールドをはめてプレゼンもして、
最後に質疑応答がおわりました。

「最後に何か伝えたいことはありますか?」と言われたので
電車で準備したことを、こんな風に話しました。


プレゼンでの最後のひとこと

今日はありがとうございました。
最後に伝えたいことは…

私が助けたい人たちは、
私が作ろうとしている職業は

自分が目立つことよりも
人をサポートことが好きな人が活躍できる
裏方の仕事です。地味です。

でも、ものすごく意味のある
とても意義のある仕事だということを
お伝えしたいのです!

オリンピックの経済効果が20年で31兆円だそうです。
これは膨大なコストをかけたうえでの31兆円です。

来年開催したら(できたら)、
あと半世紀は日本ではないであろうオリンピック。

楽しみではあるけれど
私は子供と家でテレビで見るくらいで
オリンピックで儲かる側ではありません。
きっと、そんな人が多いと思います。

31兆円という数字はとてつもないけれど、
私は、年収が+100万円増えたら
大きなインパクトになる個人事業主や
お母さんのためにこの仕事をつくりたいのです。

これからずっと毎年100万円を
+αで稼げるようになる仕事
そんな職業をつくって広める事業です。

そのための考え方や
ツール、学んで仕事をはじめたばかりの人が
悩んで立ち止まらない、
1人で孤独にならない仕組みを考えるために
このコンテストに応募しました。

日本には、個人事業主が1200万人いるそうです。
平均年収は385万円。
女性の社長さんは、41万人いるそうですが
平均年収が100万円なんだそうです。

この優勝賞金で、
沢山の人が学べるようシステムを配備して
日本の100万人が+100万円を稼げるようになると
1兆円です!!

ぜひ、その第一歩を応援してください。
よろしくお願いいたします。




■編集後記

…って、準備では考えたんですが
今日はこれを、全部意図通りに話せたかどうかわかりません。


娘を預けたあとの
行きの電車のなかで考えていたら
ひと駅、乗り過ごしてしまいました。

あわててタクシーに乗り込んだら
タクシーのおじちゃんが、
「どこにいくの?プレゼン??
 大丈夫だよーー!がんばんな!
 え、子供いるの?
 言わなきゃわかんねーのによぉーー
 子供いるように見えないね~」

と、ずいぶん励ましてくださいました(笑)


これからnoteに書きたいこと

追加した話は、この経済効果の話なのですが

■そもそも何でコミュニティをサポートする人なのか
■私がなぜコミュニティを仕事にしているのか
■まず、1万人に届けるために何をするのか
■沢山の人に届けたいけれど、いまは講座が高額な理由

こうした事を書いてゆきたいと思います!


1万人のところは、実は独立してから
私の講演や講座に来てくれたひと、2000人になります!

だから、このペースでやっていけば、あと10年もせずに1万人に声を届けることができます。

でも、それでは遅すぎるから、
読むだけで、オンラインで見るだけ、音声を聞くだけで
考え方が変わって、行動したくなって
私がコメントやコンサルティングをしなくても
+100万円の年収がプラスになるような
そんな教材をつくりたいと思いました。

そうしたら、いくらでも複製可能だし
私が娘と一緒に過ごしている間も
学んでくれる人が学び、成長できるからです。

自分がコンサルティングや、講座をして
直接アドバイスをすれば成果がでるのは分かってます。

でも、そんなマンパワーじゃ足りないんですよ
オリンピックには!笑

読むだけ、聞くだけで、実践したくなり
考え方が変わる…そんな文章力、ストーリーテラーになろうと思います。
そんな場づくりができる人物になります。

直近の目標ですね。

私の考えていること、これからの活動は、こちらのnoteや
メールマガジンでお知らせしています。

応援してください。笑

もうすぐ、今週のうちにその第一歩となる
E-bookをリリースします!
沢山の人に読んで欲しい。

これからも宜しくお願いいたします!


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