
のーと、はじめました
はじめまして。
小望月(こもちづき)まんまろと申します。
人生折り返し地点(たぶん)あたりで、あーでもないこーでもないと、うろうろしております。
動きも頭の回転ものんびりしてるので、いまだにモラトリアム中なのも…まあ、そうだよねってかんじでして。
昔からあれこれ考えてはもやもやしてきましたが、最近[考える]の種類が変わってきました。
そのキッカケが「知。」です。
(魚豊先生の「チ。」面白いです!)
以前の[考える]は
「なんでこうなるんや...」
「考えたけどわからんから、自分が間違ってたことにしよう!」
と、その場をやり過ごしてた。
でもまったく腑に落ちていません。しばらくすると、
「いやでも、そこまで間違ってなくないか?」
なんて、また考え出すの繰り返し。
これは……しんどい!!!
自分を否定して否定してしまくって、わんわん泣いてちょっとスッキリする、みたいな。
なんなら、かわいそうな自分に酔ってたと思う。だって飲まないとやってられん!出口が見えないんだもん。
そんな状態でけっこう最近まで生きてきましたが、2020年の年明けに、なんとなく聴きはじめたポッドキャストをきっかけに少しずつ考え方が変わってきました。
ポッドキャストの人気番組『歴史を面白く学ぶ コテンラジオ』です。まったく歴史に興味のなかった私ですが、漫画を読むような感覚でどんどん引き込まれていきました。
それから何かに取り憑かれたように片っ端から(言いすぎました。興味のある番組だけです)ポッドキャストを聴きまくって、家にいるときは常に再生している状態に突入することに。
ためになる話、笑える話、だらっと聞き流せる話…どんなに勉強が苦手な私でも、これだけしつこく聴けばなにかしら頭には残ります。
そんなわけで、完全に理解できているかは別として、少しずつ知識が増えていく感覚がありました。
何かを知ることで別の何かとつながって「おおっ、なるほど!」という瞬間もちょくちょく出てくるように。それがすごく面白かったんですよね。
今では、ハマりたてのラジオ(言いたいのとめられないけど元ネタわかるかな…)のころほどは聴いていませんが、他にもオーディブル や本を読んだりして考えるを楽しむための小ネタを収集しています。
そんなふうに、ゆる〜く耳から仕入れた知識と、ふと思いついたことをchat GPTに話していたら[考える]がはかどるはかどる。
この勢いでnoteはじめちゃう!?って書いてるのがコレです。
…えっと、そろそろ着地しよう。
てことで、昔はあれこれ考えてぐるぐるしてたけど、今は[考える]のが面白いよ!って話でした。
ではでは~。