【滾】アイドル・髙橋優斗さん
◯はじめに
・髙橋優斗さんの退所の件に触れています。
・HiHi Jetsのファンや彼らを好きな人にしか伝わらないようなことをこれでもかというほど詰め込んでいます。
以上のことをご理解の上、読むことをおすすめします。
ゆうぴの退所報告を受けてから10日がすぎて、もう彼がHiHi Jetsでいてくれるのは本日のみになりました。普通、この10日間なんてファンにとっては全然気持ちの整理なんてつけられない期間なんだけど、報告動画や冠番組、冠ラジオやYouTubeでの様子をみてもう覚悟を決めている彼らの背中をただ見続けて終わるわけには行かないと思ってた人も少なくはなかったと思います。みんな色々見返したよね!?私もたくさん見返して、懐かしさと改めてHiHi Jetsが大好きな気持ちを確認しています。もちろん悲しさや寂しさもあるし、別の道に進む決意を応援する反面、私は未だにいつでも戻ってきていいんだよって心の中で祈ってます。
思い返せば、春先のツアーでライブ中にインスタライブをしてくれたこと、その曲がアイズだったことを踏まえると彼らはゆっくり終わりに向けてファンのために行動してくれていたのだとうことに気がつきました。与えてしまう悲しみは計り知れないと分かっていても、9/19まで何も変わらず進んでいくんだと思わせてくれて、少しでも楽しく笑顔になれるパフォーマンス姿を最後まで見せてくれていた。
遠くない将来、叶うはずだった夢が突然なくなってしまう。それでもファンには笑っていてほしいという彼らの気概を痛いくらい感じたので、私も最後は笑顔で送り出せるように、ゆうぴとHiHi Jetsとオタク(私)の思い出を振り返ろうと思います!
まずは髙橋優斗さんの好きなところから。(私はH・A・F歴3年ちょっとの井上担なので理解度や着眼点がおかしいかもしれないけど大目にみて…!)
私がゆうぴのことを認識したのはドラマ『DIVE!!』だったんだけど、そこでのゆうぴはあくまで役を演じている姿だったからあまりピンときてなくて笑、その時は瑞稀くんに釘付けだった訳ですが私はグループ内で目立つ役割の人が気になってしまう傾向にあるので少クラで司会をしていたゆうぴの姿を見て『ジュニアの子が司会!?この子もしかしてすごい子なのでは…!?』と驚愕したのが第一印象でした。(私が知っている少クラは司会がデビュー組の人だっったのでそれが通例なのかとばかり思っていた。)
そこからYouTubeで企画回を見るようになって、野球少年だったことを知りなぜだかしっくりきたことを覚えています。話し方とか声の大きさ?発声?からどことなく滲み出る熱血スポーツ少年の血を感じてたんだろうなあ。でも私はそのキャラというか持っているものが今までの事務所アイドルで出会ったことのないタイプで、そしてメンバーの誰とも被っていない唯一無二な性質がHiHi Jetsにおける青春っぽさを常に引き出してくれていたと思っていて。楽曲ひとつとっても、アイドルっぽい爽やかさやフレッシュさのある曲ってそういう性質を持っている人が引き立てて作品を創ってくれるからゆうぴのそういう部分が間違いなくHiHi Jetsの強みのひとつになっていて具体的に挙げるなら『情熱ジャンボリー』や『ZENSHIN』はゆうぴの色にピッタリ。HiTubuなら『会えるか企画』。ゆうぴの爆走なしでは成り立たないとさえ思ってしまう😂
あとすぐに誰かを構いたがるところもいい意味で最年長っぽくなくて5人の仲の良さがよりダイレクトに伝わってきてそれが心地よかったです。よくゆうぴのダル絡みや謎なノリに捕まっていたのが作ちゃんと瑞稀くんだった気がする。私は瑞稀くんにダル絡みするゆうぴ好きなんだけど、HiTubu大阪編の串あげのお店で不思議なタイミングでちょっといいい声で隣にいる瑞稀くんに『みーずちっ』って言ってたのがすごいツボだった(笑)
作ちゃんは構われても満更じゃないから大概は受け入れてたような気がする。(作ちゃんってメンバー大好きだから大抵のことは受け入れてくれるよね)あとたこ焼き500個の動画見て思ったのが、ガリさんはゆうぴにああいうちょっかい出す側だったことが衝撃で、ガリさんに付き合ってあげてるゆうぴはやっぱりお兄ちゃんでもあるんだな…と認識を改めた回でした。私の大好きなそやゆとのひとつです。
こうしてメンバー同士の距離感ややり取りを振り返って思うのは最年長だけど変に年上ぶることなくフラットでいてくれて、そのおかげで年の差を強く感じることもなくグループの一体感をより感じられました。私はね!
グループ内で最年長で一番後輩というポジションのやりづらさは計り知れないけど、いろんな壁や人とぶつかりながらもここまで走り抜けてきてくれたことに感謝です。真面目にやる時もあればぶっ飛んだ発言や予測不能な行動で正直ヒヤヒヤすることもありました。正直。でも信念を持って活動してくれていることは本人の言葉から理解していたので、心無い言葉に惑わされず信じて応援し続けて良かった。等身大でアイドルをしてくれる姿が本当に唯一無二で、そんなゆうぴを誇りに思います。
次は私が好きなゆうぴのパフォーマンスをつらつら話していきます!YouTubeで見れるものもあるので、見返したくなった人は見返しに行ってください💨一緒に元気をもらいに行きましょう!
『Eyes of the future』
まだ見えない先のことを歌った曲。ゆうぴパートの「時は2019年」という歌詞がその年ごとに更新されていくのでライブで聞く度に「今年も最新バージョンを聞けたぞ!」と達成感を得ながら同じ時間を共有できてることを噛み締めていました。最後の2024年は配信だったけどそれでも聞けて良かった。心残りを減らしてくれてありがとう!
『Baby gone』
HiHi Jetsのラブソング枠を長らく担ってきた曲。当時15歳のガリさんがローラーの振付をしてくれたんだけどYouTubeに上がってるライブパフォーマンス動画のゆうぴが全力で、そしてがむしゃらに食らいついててとても好き!ダンスが苦手でもやりきろうという彼の精神が目で見て感じ取れる。他のみんなも幼さが残ってて可愛いよね。
アイドルが手を繋いでるの大好きオタクなので最初の星を作っているところから手を繋いで円になって回り出すところ、最高です。心の中でFOOOOOO!!!!!って叫んでる。ライブ行きたーい!
『情熱ジャンボリー』
タイトルからもそうだけど、曲調や歌詞がなんかゆうぴっぽくて好きです。そこ抜けに明るくて前向きな感じが、元気をもらえる元気印な曲。(サビでみんなで横一になっておてて繋いでジャンプしてるのも良き…!)
特に「頑張れヒーロー」とかね、ちょっと応援したくなるようなどことなく頼りなさもある感じがHiHi Jetsと重なって好きなんだよね〜(賛否ある解釈かも。でも『Pika Pika』も同じ理由で好きなんだ…怒らないで…)YouTubeのパフォーマンス動画Aメロではしみずに囲われるゆうぴが可愛いです。
5人での最後のラジオで流してくれたのがこの曲で、初めてアニメ主題歌として決まった曲でもあるからきっとゆうぴやみんなにとって思い入れのある曲だったんだろうな。これからこの曲を聞くたびにそんな5人に思い、馳せちゃうんだろうなぁ。こういう気持ちもただ暗く重いものとして持ち続けるんじゃなくて質量のある楽しかった思い出として昇華できたらいいね🤙
『ドラゴンフライ』
ガリさんと作ちゃんが主演を務めたラジオドラマの主題歌で、切ない歌詞と透き通る5人の歌声が魅力的な曲。
この曲はがりさくの2人のソロパートが聞きどころではあるんだけど、私はBメロのゆとみとはしゆとのハモリがめっっっちゃ好きで、何回もリピしてしまう。いやまあドラゴンフライ大好きだからどこも何回も見たけど…ユニゾンの多い曲中での数少ない推しのパートというのを抜きにしてもよきハモリ…ゆうぴって他の人と混ざらなそうに思えて実は優しく混ざりあえる素敵な歌声の持ち主。みんなが足並み揃えて曲に合わせて大切に歌ってくれるからこんな美しくて儚い曲が完成したんだよ。本当にありがとう😭今までもこれからも、私の中の1番好きな曲であることは変わらないし、「この胸の穴はあなた」という歌詞にゆうぴを重ねて聞くからね!!!!!!!!!!(激重)
『FRONTLINE』
ゆうぴの「誰にも奪えない」のパート良すぎませんか?????センターに立つゆうぴがあまりにも力強くて、初めて聞いたのがライブだったんだけどあんな勢いのある曲に負けないくらいの勢いとパワーで表現してくれるHiHi Jets本当に大好き…
初の単独アリーナで初披露された新曲だったんだけど最前線で突き進んでいくぞという熱量がひしひしと伝わってくるパフォーマンスで、「この人たちを応援していたら絶対楽しい!」と思わせてくれた曲。
『STEP BY STEP〜明日匂い〜』
ANN5曲連合プロジェクトであるHiHi Future Project (SDGs企画)のタイアップ曲。
いまはYouTubeに上がってないんだけどとにかく歌詞とメロディが良くてですね、ライブと少クラで披露したダンスも何もかも最高なんです。初めて聞いたのが期間限定YouTubeにあげられていたCMの動画だったなぁ。この企画のテーマは「僕らの幸せが誰かの不幸のうえにあってはいけない。」というもので、HiHi Jetsと一緒にSDGsを学んでいこうというコンセプトのもと各局で撮影が行われて視聴者も含めSDGsを学ぶことができた本当に良い企画だった思う。地球とう大きな存在の中に巡っている自然や人間の不始末さなど「知らないを知っていく」が、少しずつしかできなくてもそれを積み重ねることでより良い明日につながる。こういった企画への解像度が高い歌詞で、この企画と曲が彼らの振り幅をグッと広げてくれたと確信しています。私はかつてこの曲だけでブログ書こうとしたことがあるほど魅了されていたのでちょっと熱く語っちゃいましたが、スプパラ円盤や少クラで披露した時の録画などデータが残っている人はぜひその観点から歌詞を感じてほしいです。作詞は『ドラゴンフライ』を作詞してくださった高崎さん(オートリバースの作者)で、さすがです…!と拳を握りながら涙したのは良い思い出です。
そして今回なぜこの曲を取り上げたかというと、少クラで披露した時のゆうぴの表情がすっごく好きで、割とずっと踊り続けてる曲だから大変なはずなのにゆうぴが終始笑顔なところがまず好きなポイントで、最後の歌い終わりも歌い終わってから優しく微笑む表情が大好きでそれ見たさに何回もリピートした。あとスプパラ円盤コメンタリーをやってくれた時にゆうぴだけこの曲見ようよ!ってリクエストしてて可愛いかったんだよね(笑)島動画がもう見られなくなったのでみんな見て!って言えないのが残念😭
『JET』
常に楽しそう〜!!クラブみたいなノリでガシガシ踊ってるのも好きなんだけど一番はみんなで円になって近づいていくあそこ!ライブで何回か生で見てきて、このグループで、このメンバーだからテンション上げて生き生きと楽しめてるという事実をひしひしと感じられて、やっぱりこの5人はお互いが好きなんだろうし、見てるオタクもそんな5人が大好きなんだよ!って大声で伝えたい。
『となり』
ゆうぴ主演、瑞稀くん出演のドラマ主題歌!歌詞にある通り少し遠回りして帰りたい、もっと一緒にいたいという気持ちがテンポで表現されているミディアムバラード。可愛らしいラブソングで歌い出しのゆうぴの声が柔らかくて心地良い。あとゆとみが交互に落ちサビ担当してるんだけどここがとっても素敵なんだよ〜!ずっと一緒にいたいという純粋な気持ちがどこか切実で、そんな気持ちに浸れる落ちサビが好き。そして「繋いだ手と手 もう離さない」って歌詞が今はより胸にグッとくる。
『Mrs.Flamingo』
この曲を真剣な顔で歌い踊れるのはゆうぴのエンタメに対する誠意を感じられるんですがこういう曲こそやり切らなけれ身内ネタっぽくなって場が冷めてしまうと思うので、もちろん橋本さんと作ちゃんもすごいけど作品として成立させるためにやり通してくれたこと、ゆうぴが作詞したラップを曲中に入れてくれたこと、そして何よりもこの曲が世に放たれたことが今思えばエモいと感じるほどにこの曲が与える影響力が凄じいよ。だってユニット曲があるのもすごいことなのにそれがYouTubeにアップされて現時点で151万回再生されてるなんて、前例もないことをやってのけてくれてる。これは間違いなくトンチキソングだし、見たら元気をもらえるんだけど、その背景にゆうぴさんの退所が決まっていたことを添えるともう涙なしでは見られない。良い意味で、褒め言葉として、とんでもない作品を生み出してくれてありがとう😭
他にも先輩の曲を歌い踊るゆうぴも好きで、たとえば五騎当千の『終電を超えて〜Christmas Night』やスプパラの『WISH』、SMAPの曲は全部ハマってた。THE アイドルみたいな曲を歌ってるときのゆうぴ、めちゃくちゃキラキラしてて良いよね。衣装もマント付きの王子様衣装が似合ってて、骨格からアイドルとはまさにあのこと。一度あのゆうぴを見るとセンターとして置かれてる意味が良くわかる。パフォーマンスからも元気と笑顔をたくさん届けてくれてありがとう!
次はゆうぴとメンバーのことを振り返ろうかな😺
私の中でゆうぴを語るうえで欠かせない存在No.1なのが猪狩蒼弥さんとの関係です。
嫌いあって喧嘩もたくさんしてきたそやゆとの2人がそういう期間を乗り越えてお互いの考えを尊重し合えるようになったっていうのが私にとってかなり尊い関係性で、やりたいことを主張できる2人だしそれぞれ譲れないものがあってぶつかり合ううことが多かっただろうけど、その時間があったから目指す場所が同じになって互いの好きなやり方で進んできた相棒みたいな存在なんだろうな。でもガリさんがゆうぴの突飛な行動に高い声で笑ってたり、ちょっかけて構ってもらてるところを見たらなんかやっぱりゆうぴがちょっとだけお兄ちゃんなのかなって思ってしまう。そしてガリさんは良くファンに「恋愛感情一切抜きで愛してる」と伝えてくれるけど退所発表後のブログでゆうぴに向けた言葉には純粋な「愛してる」の言葉が綴られていた。本当に、こんな愛で溢れたラブレター読ませてくれてありがとう…と読みながら泣きましたよね。あとさ、Hiしかのディベート対決でそやゆとでHiHi Jetsを愛してるのはどっちか論争してた時にお互いすらすら言葉をぶつけていて審判に互角判定してもらってて、メンバーみんなHiHi Jetsのことを愛してくれているのはもちろんのことでそれでもこのお題で争う時に猪狩蒼弥さんに対抗できるのは髙橋優斗さんしかいないよ。どれだけ相手からごもっともな言葉が飛んできても全然譲らないし怯まない2人がまさにそやゆと。2人にしかできない争い方だった。こんな2人がいてくれるグループは勢いを失わずに突き進んでいけると思えたよ。今後、例え友達という関係性でいられなくても、昔の仕事仲間として関係を続けていって誕生日にはでっかいソファを贈りあってほしいです。あっ、もう一つ私が好きなそやゆとがあるんですが、HiTubuのカロリーHi &Lowでゆうぴの言うこととなると何故かすんなり受け入れてしまうガリさんがとっても可愛いです。急に懐いてるように見えてしまって普段刺々しくなりがちなガリさんが弟っぽくみえる…ギャップすごい…
そんな2人が喧嘩する仲を卒業するきっかけになった作ちゃんも、ゆとさくという視点で見ると本当に可愛くてたまらないんですよね。(成人男性のことこんな可愛い可愛い言って良いのか不安になってきた)
ゆとさくも年齢差で見ると最年長と末っ子だけど年下先輩と年上後輩という少し特殊な関係。ゆうぴ的作ちゃんの第一印象は「怖い人」で作ちゃんもダンスや歌が不慣れなゆうぴのことが苦手だったのに、関わっていくうちにふざける時のノリのテンションとかゆうぴのおふざけにツボる確率高めだったりと性格もアイドルとしての個性も全然違う2人だけど一緒にいて楽しそうにしている姿が、やんちゃだけど面倒見の良い兄としっかり者だけど寂しがりの弟みたいに見えてきてHiHiの動画を漁ってた時期の私はそんな2人に大ハマり。
作ちゃんもブログに書いてたけどゆうぴのギャグセンスがクリーンヒットして笑ってる作ちゃんを見て私も一緒になって笑ってました。でもそうやって笑っている姿の裏ではゆうぴが良い兄ちゃんをしていたっていうのがたまらなくて。ゆうぴさんって作ちゃんのことを心配というか気にしてくれてる人で、作ちゃんのことを「何でもこなす天才」だと誇らしく思う反面、本人も自覚してるコミュニケーションの部分のところとか気になるところもあってその都度声かけてあげてたのかなぁとか想像して目頭熱くなっちゃう訳です。良い兄ちゃんしていたという事実だけで元気もらえた。どうかこれまでの様にゆとさくには一生同じテンションでふざけあっててほしいよ…!縦と横のつながりをとことん絶ってきた作ちゃんのゆうぴへの接し方を見ればどれだけ心を許しているかわかるから、プライベートでラーメン食べにいったよとか、アニメの話したよとか、今まで通りの会話がこれからもたまにで良いから続いていってくれたら嬉しいな。
橋本さんとゆうぴは好きなものや野球など、趣味の共通点が多くて同年代の男友達みたいな関係性。私はこの2人が悪いことする時に息ぴったりなところが大好きです。Hiしかで瑞稀くんが足ツボ受けることになった時2人とも超良い笑顔で暴れる瑞稀くんのことを押さえつけてて、本当にこの人たちは…😂と思いながら見てました。ゆうぴとは入所歴でいえば一番先輩と後輩って立ち位置で、入所してからジュニア内で爆走していくゆうぴの存在を疎ましく思って見放すこともせず、同じグループになってからも成長していく過程を見守ったりサポートしながら(主にガリさんとの喧嘩とか)ここまできてくれて、そんな橋本さんの年下の頼れる兄貴みたいな一面にゆうぴはたくさん助けられてきたんだと2人の様子を見てきて感じました。きっとこれからも優しい男友達な橋本さんと一緒に野球したりサウナ行ったりして交流していく2人だと思ってるので、ここの関係性については特に心配してないです。もし橋本さんがSNS(おそらくX?)を始めた時にはフォロバして必ず引用してほしい(笑)
そしてゆうぴと瑞稀くん。私は井上担なので基本瑞稀くんのことは細かくチェックしていて、その中でゆうぴの瑞稀くんへの絡み方や瑞稀くんのゆうぴへの対応、自然体な2人を見ていて私は「この2人って全然似てない双子みたいだな〜」と感じていました。数々のゆうぴにいじられてめんどくさそうに対応しいながらもちょっと嬉しそうな姿が愛おしくてたまらなかったです。そして瑞稀くんもたまにゆうぴにやり返して、やられっぱなしじゃないところが兄弟感というか双子っぽさを勝手に感じてた。心理テスト回でゆうぴの出身地域(ピー音あり)を思いっきり言ってゆうぴを焦らせて楽しそうにしてるところとか。あと、ゆうぴしか呼んでない「みずち」呼びもHiTubuでちょっとでも聞けたらそれだけで嬉しかったよ…!
最初はゆうぴのことが嫌いだった瑞稀くんが、今は大好きだと言える様になるまで本当に長い時間を一緒に過ごしてきた2人。ドラマで共演する機会も多くて見えなかった部分も触れて関係を築いていったんだよね。だから退所報告以降のブログで「苦手が大好きになるまでには十分すぎる期間でした」と綴られていて、私は初めマイナスに捉えていたけど、これって瑞稀くんにとってゆうぴが大好きになった期間の方がずっと長かったって意味にもなると気づいて涙が止まらなかった。HiTubuの成分表の回で「友達とも思っているのははしもっちゃんとさくちゃん」と答えていて(この時のそやゆとは大ブーイング。友達じゃないと言われたことにショック受けすぎてて可愛い。)バラエティ的な答えとしてそやゆとが除外されてしまったんだとは思うけど、報告動画で「友達でいてくれる…?」と心配そうに聞くゆうぴに対して嬉しそうに「しょうがねえなぁ。加えてやるよ、俺の友達に。」って言っててまた泣いちゃったよ。瑞稀くんの数少ない友達にゆうぴがいてくれたら私も安心です😭
めちゃくちゃ細かいけど、手相占いで結果に怯える瑞稀くんのメンタルサポーターみたいなことしてたり睡眠導入動画でラストにゆとみが同じ体制で寝てて発狂しました。なんでそんなシンクロしちゃってるの…????こういうちょっとした行動も、ゆとみの全てが大好きです。
自分でも書いててこんなに筆が進むと思っていなくてびっくりしました。自分でも自覚してないだけでたくさん感じていたことはあって、言葉にしていなかっただけだったのか…。言葉にするって大切だ。
さて、それでは最後にゆうぴ自身のことを書いて終わりにしようと思います。
私がゆうぴの発言で忘れられないのがROTシーズン2でゆうぴがメンバーを野球のポジションに例えたらどこかを聞かれた時にガリさんがピッチャー、作ちゃんがショート、橋本さんが4番サード、瑞稀くんがセカンドって答えていたこと。理由付きで話してくれているメンバーもいるけどファンから見ても納得のポジショニングで、そしてこのチームをまとめるキャッチャーがゆうぴなのは少年漫画さながらの激アツ展開。こんな期待しかないグループを応援するには本当に理由がありすぎました。私が5人のHiHi Jetsを応援していた期間は3年ちょっとと短い期間だったけど、ものすごいスピードでレベルアップしていく彼らがとても眩しかったし、誰も置いていかずに最速でいろんな景色を見せてくれたことがありがたかったよ。そしてそんな問題児たちの真ん中にいつもゆうぴがいてくれて、たくさんエネルギーをくれて、笑顔をくれて、本当にありがとう。
選んだ道が変わっても、またどこかで5人で笑い合う姿を見せてね。これからもずっと応援してるよ!大好きです!!!!!
◯おわりに
思いつきと勢いで書いているので、誤字脱字、支離滅裂なところはさくっと流してください。まじで書ききれないしまとめきれないよ。共有した思い出が多すぎる。
今日で5人のHiHi Jetsは一旦幕をおろすけどそうすることで伝説のグループにもなっていくじゃないかと私の中で結論を出しました。そして彼らを「伝説のグループ」として語り継いでいくのは我々にしかできないことだと思うから、私はこれからも変わらずHiHi Jetsのことを好きでいます。
終わってほしくなかったけど、だからといって投げ出したくもない。そんなこなくそ精神を私はたくさん見せてもらってきたから、ここからはもうこちら次第なんだと思っています。
SNSを見てて思うのは、5人が一番つらいというのも理解してそのうえで寂しさや悲しさを言葉にするH・A・FのみなさんのHiHi Jetsへの愛の深さが大好きです。
長々とお付き合いいただきありがとうございました!
HiHi JetsとHiHi Jetsを愛するすべての方たちに溢れんばかりの幸せが訪れますように。みんなでまたHiHi Jetsコールしようね〜!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?