繰り上がり決勝大会で奇跡の予選7位通過のエネル(全文無料)
こんにちは、こもちです。
決勝大会が終わってから、バタバタしていてカードができず、EB環境をまだ知らないです。
実績だけ軽く最初に書くと
フラッグシップ(EXも合わせて)
ゾロ・クイーン期4回
出場赤ゾロ×4
ゾロ1枚クイーン4枚
シャンクス・コビー期3回
出場赤ゾロ・赤エース・赤紫ルフィ
コビー2枚
カイドウ・マム期3回
出場エネル×2・紫ルフィ
カイドウ1枚マム3枚
ミホーク・ペローナ期1回
出場エネル
ペローナ1枚
2023/11/18愛知エリア33位繰り上がり
出場エネル
2024/1/21大阪決勝大会予選7位トナメ1没
あとはひっそり千葉の成田佐倉付近でスタバに出てるくらいです
noteの機能がよくわかっていないのと文才が無いので書きたいように書いていくので、新弾前の情報ということもあり
全文無料で書きます
今回は決勝大会に向けて、モリア、カタクリ、サカズキだけをみてその3種のリーダーだけに照準を絞った調整をしたので、他の対面については、別で質問ください
1.リーダーエネルについて
まず認識の共有として、他のリーダーと比べるとライフの価値が高くなくライフ=手札と捉えることができるリーダー効果になってます。
よって相手の攻撃はライフで受けて手札を増やし選択肢を多く持った状態でゲームを進めていけます。
色が黄色ということもあり、排撃雷神のリーサルもあるので相手目線ライフは2で止めたいのでリソース差で勝つのを目標にゲーム展開していきましょう
2.構築について
前日の夜ホテルのロビーで調整した結果この構築になりました。
元々持って行こうとしていたのがこちら
サカズキ相手に先行取られた時に後3で6ペロ出すのが7ボルサ出せなくして強いのとミラーやカタクリ相手に強いと思って採用していましたが、サカズキはヒナルッチとかで面広げながら取られる
そもそもミラーを踏む確率が低いという結論の元、トリガーキャラの方が強いと結論づけました。
2コスサンジは後手の時の 1ターン目だけしか出すタイミングがほぼなくそこをみなくても良くね?って結論付けました。
クラッカーを選んだ理由としては、カタクリ、モリアのようなライフ5リーダーに対してライフを3以下にしやすい、おナミ採用してるのもありワンチャンダブルバニッシュでリソース減らしていけるところを評価しました。
3.採用カードの補足
ほぼ確定のところの説明は割愛させていただきます。
採用の主な使い方だけ
おナミ
このカードエネルに採用するかはけっこう分かれていると思いますが個人的には、必須枠です。
使い方として
1.先2で6000バニッシュでリソースを減らす
2.カタクリやエネル対面のラストトリガーケアで大型にバニッシュ付与する
3.日和から埋めて相手のリーサルずらす
4.トリガーの裏目として入ってるだけで相手目線殴り方変わる
特に1.2はよくやってることが多いです。
日和
2000カウンターで最後に切る枠です。
使い方的に最後にベッジ、雷神を埋める
菊之丞を埋めてアタッカーを供給する
早めにしらほしを埋めて手札を整える
ラス盾をこれらにしながらカタクリで日和も埋めて相手のリーサルを消すなどです
後手3で菊之丞出しながら日和で菊之丞埋めるなどで、面を残すようにする動きをするのも強いです。
菊之丞
自分で出すよりカタクリから出てくるこいつが1番嫌いです。
このカードの登場により引きこもりエネルではなく、殴るエネルに変わったと言っても過言ではないほどのパワーカードです。
モリア対面で1番トリガーから出てきて欲しいカードで、そのために盾3に詰める動きをします。
カタクリ対面は、相手の盾が4になって出せないこともしばしばあるので相手の7マムはトラッシュか増やしか盾枚数で考えるようにしましょう。
エネル対面の菊之丞は、どのデッキも共通で同値で殴るとちょっと嫌な場合が多いです。
クラッカー
前日に採用したカードなので、強みをたくさん話せるわけではないです。
サカズキ対面の処理漏れを期待する
モリア対面で盾を3まで持ってくのに使う
カタクリ対面でのライフレースで同じくらいに持っていきたいってだけで入れました
当日はサカズキ対面でしかトリガー出ずこれに除去を当ててもらうことで早めに大型の処理漏れが起きて勝てたってのもあって入れといて良かったカードかなと思います
トリガーは手札 1枚減るので脳死で出すのではなくその後の自分の動きで考えたりダブルアタック出来ないなら殴らないなど扱いは少し難しいカードです。
サトリ
これも前日に入れたカードです。
サカズキ対面でのアタック回数を稼ぎます。
それ以外の対面はカタクリ対面なら出すかもですが基本的にはカウンターで抱えた方が強いです。
サカズキ対面でこのカードを出した場合
相手の小型に殴らず必ずリーダーを詰めるようにしましょう
このカードを殴られた場合多くの場合守らないので勿体無いです。
ドンを振る必要はないので必ずリーダーです
しらほし
大型を引き込むにも、カウンターを整えるにも使えるウルトラカードです。
先3で7マムが引けてない時ゲダツで取りたいキャラがいない時は手からプレイすることも多いです。
トリガーから出てくる天然しらほしが出てきたら脳死で出します
基本的に 1枚絡んでるか絡んでないかで勝率に関わるので、ライフを受ける時はお祈りしましょう
このカードはサカズキも基本的には処理してこないので、リソース枯らし切った後はこのカードとリーダーだけで詰める時もあります。
雷神でレベッカを寝かしてこのカードでアタックした後、8カタクリで埋めて耐えるプランをとって排撃雷神を揃えて次ターンで決めるなどこのカードが 1枚出てる出てないは、もう一度言いますが勝敗に関わると思ってます。
7マム
6弾がでて排撃が出たことによってパワーを上げた 1枚
排撃があることでこのカードを出した時にライフを増やしてくれることが本当に増えました。
増えたライフから9ヤマトが引けたりもするので安定感を上げています。
8000打点なのも大きくこのカードを先4でプレイできるかは特に黄色の対面で大事になってきます。
8カタクリ
このカードの使い方がエネル使う人の強弱を変えてるかなと思う 1枚
主な使い方
自分の日和、おナミ、しらほしわ埋めて盾を増やす動き
相手の7ボルサ、8モリア、7マムなどを埋めて相手の盤面から打点を減らす動き
雷神カタクリの10ドンで相手の面に触れた上で、耐える動き
相手のキャラを埋めた場合は自分の盾は、 1枚のことがほとんどなので、残った面のアタック値を計算しておくことが大事です
9ヤマト
このデッキ1番のパワーカード
2枚か3枚絡んだゲームはほぼ負けたことないです。
このカードがある場合盾を0まで受けれる場合もあるので、出した時に相手の面を取れるか取れないかをみて決めるといいと思います。
9コストが処理要求値的にも2枚だと取れず組み合わせが必要になりこっちのリソースを増やしながら相手のリソースを奪うカードになっているので最も強いです。
2億V雷神
ラス盾でこれがめくれて耐えれるなんてあまり考えちゃダメです
リーサルの時のパンプ
4ボルサ4レベッカを寝かせて殴りに行くを主な使い方で使ってます
排撃と合わせることでとてつもないパワーになります。
排撃
盾2枚の時でも大型 1枚残ってればリーサルが狙えるようになったカードです。
5コストKOで4クザンや、5キッドなどの厄介なキャラを倒すなど小回りは効きます
リーサル時に 1枚持っておきたいカードで、2枚目以降は、トリガーから捲れたらドローに変換することも多々あります。
存在するだけで相手に圧をかけれるカードなので引いてなくてもこのカードをケアさせられるという意味でかなりのパワーカードです
4.対面意識
VSサカズキ
まずは、トップシェアのサカズキから
このデッキは、4コスト以上のキャラには、7ボルサを考えなければコストを下げるカードと処理するカードの2枚を使いながらこちらの面を取ってきます。これを頭に常に入れておきましょう。
嫌なカードは、大噴火です。手札損失無しでコストを下げてくるのでこちら目線嫌なカードと言えるでしょう。
7コスト以上の大型を連打していき処理漏れが起こるのを待ちます
相手ライフはなるべく2残しのまま(3ヒナを9ヤマトで取れるため)
キャラに同値で殴っていきカウンターを吐いてもらいリソースを削ることをとにかく意識します。
理想展開の流れ
選択権がある場合は先行を選びます。
先1 パス
先2 おナミ出して6000バニッシュ、もしくは5000アタックでブリュレ
両方無ければ8000アタックです。
先3 ゲダツで小型処理、もしくは6000アタック菊之丞またはクラッカー後2で4ボルサを置かれた場合はゲダツ持っていても6000アタックすることが多いです。
先4 7マムです。語ることは他にありません
先5 9ヤマトもしくは8カタクリ
ここからはヤマトかカタクリを投げながら自分の耐えられる計算をしてゲームをします
逆にやられてキツい進行
後1 ブランニュー
後2 4ボルサまたは4クザン
後3 レベッカヒナ紅蓮
後4 大噴火7ボルサか、8モリアで4クザンブランニューやたしぎのリソース稼ぎ
またはこれ
手から出てくるならまだ4ドン使ってるのでいいとしましょう…
最速モリアからプリン釣られた試合は負けます。
世論的には補助輪なので入ってないと割り切ってもいいですがトラッシュ見てこいつがいたら手札調整していく方がいいでしょう。
後5 モリアレベッカメッポヒナ紅蓮でヤマト取られる
こういう動きをされてたらこちらの盤面消されながら相手に大型が2面残りつつ小型も2体くらい残って苦しいゲームになります。
自分は優先的にはヒナやルッチにリーダーのアタックをします。
守れば手札が減るし、守らなければアタック回数が減ります
おおよそ始めの2ライフを受けることが、サカズキ側も多いので手札は8〜9枚ある状態で進めてきます、大型処理までは処理カードでしか手札が減らないことがほとんどなのでアタック本数を減らす手を減らす意識でアタックする場所を考えましょう
9ヤマトが1枚場に残れば雷神排撃で、ライフが2残っててもリーサルに行けることがあるので、それまでは自分は手札を整えて相手の手札を減らす意識です。
先2でブリュレを出しておくと、サカズキ側も、わざわざブリュレに処理札を使わないので、わりと場に残ることが多いです
これは相手が8モリアを出した後にこちらの大型にアタックしてきた時に手札を切らずに守れるので、美味しい場合があります。
もしブリュレに処理札を使ってくるならそれはそれで他が生き残りやすくなるので、先2でブリュレを置くのはわりとやります。
VSモリア
認識としては不利です
盤面処理手段がKOによっているので菊之丞が強いのにライフが5のせいで、効果も上手く使えない、トリガーからも出てこないことがこの対面はキツいと考えてます
先行を取られた場合のペローナでのハンデスモード連打がキツく必ず先行が欲しいかと考えてます
盤面処理をしてもターンが進むと2.3面展開が当たり前になるのもこちら目線キツくトリガーの上振れや相手の落ちが弱い等の噛み合いがないとなかなか勝てない対面かもしれません。
ライフが3になるまでは、全力で盾から削りましょう。
理想の進行
選択権があったらもちろん先行です
先1 パス
先2 8000アタック
おナミ6000守られるの普通にキツいので、ここはまず確実に1点とります
先3 ゲダツ
ここでゲダツ投げれないとキツいです
もし4ボルサ出してきたら6000アタックからの4コストキャラを出しましょう
先4 7マム
言うことないですが、引けて無ければゲダツでもいいです
先5 9ヤマト
相手が5サボを出してきたターンだと迷いますが基本的にはヤマトで大丈夫です
相手が8モリアを出してきたらカタクリで埋めることも考えましょう
盤面マウント取られているとアタック本数で負けます。
後攻のモリアはリソース回収手段に優れているので最速モリアから
除去含むモリア連打をされるとこちらのキャラに8モリアでアタックされて効率よく手札を減らされてしまうので要注意です。
とにかく意識することは盾を3にすること
3ならヤマトで4コストキャラは取れます
大型の処理漏れ盤面マウントを気にすることです
ゲダツとヤマトがこの対面の鍵を握ってますのでここをマリガン基準で考えるといいです
VSカタクリ
そこまで苦手意識は、なかったのですが、決勝大会前に出たフラッグシップとスタンダードバトル×2の3回で3日とも優勝したカタクリに負けたことで、かなり危機感を持ちました。
実際慌てて調整を始めたところ普通に盾の受け方が上手い相手には勝率5割あるかないかくらいまで負けることに気づきました。
この対面はリソース勝負ではなくいかに攻め切るかです。
理想進行
諸説あるものの選択権がある場合は、先行を選びます。
先1 パス
先2 8000アタック
ここで1点削らないと持ってるカウンター値次第でかなり苦しいので確実に1点とります
先3ゲダツ
ペロスペローか4コストのキャラを取ります
相手が後2で5000アタックをしてきたら菊之丞の可能性があるので、ゲダツを引けている場合守って次で取りに行きたいので1点目を守る場合があります。
先4 7マム
絶対に7マムを引きましょう先に7マムを出されると全てが後手に回ります
先5 ヤマト
おそらく相手の盾は3はあると思うのでペロウかプリンかを取りましょう。
菊之丞を取ってるとライフレース間に合わなくなります。
他にキャラがいなければとってもいい場合もあります。
以降こちらの盾を増やしつつライフに大きな打点で殴っていきましょう
10マムを出したら負けだと思わせるようにプレイする必要があります。
相手の手札が少なくなってきて10マム連打されてない場合にはヤマトにドンを乗っけて10マムを取る場合もあります。
特に後攻スタートした場合は菊之丞もとって7マムをヤマトで処理してこちらの面を強くして勝つゲームになることもありましたが、基本的には10マムというカードパワーが強すぎてこっちが先にガス欠起こすので、なるべく先手必勝で盾を削り切る意識が必要です。
トリガーキャラ特に菊之丞が2体出てくる試合は、キツいです
排撃雷神で決めるしかない場面で、下に送られていた盾から捲れる、お前が消えろ、ベッジ、雷神で何度も負けます。
手札を減らしつつ、最後はおナミを絡ませてラス盾を割れるといいかと思います。
決勝大会レポ
1.サカズキ 先○
先5まで理想通り動いて
7ボルサを連打されて相手のリーサルターン
こちら手札ヤマトと雷神×3
負けたなぁと思って盾を受けたらベッジが捲れてリーダーのアタックを止めて勝ち
相手は、かなり不機嫌な顔になりながら投了しました…
すいません🙇
2.カタクリ 先○
先2の8000を2000×2で守ってきたので手札の減りが早く
ヤマトを出すターンには3枚ライフが取れました。
相手のリーサルターンでリーダー効果でこちらのライフを確認してみたのが雷神だったことから半ば諦めたアタックを全部捌いて
逆リーサルして勝ち
3.サカズキ 後○
先行を取られました
先2でブランニュー、たしぎと動かれ
ブランニューで落ちた他のカードに4プリンがあり絶望
後2でクラッカー
後3でクラッカー日和菊之丞埋めと動いて
先4 7ボルサ
後4 カタクリで菊之丞埋め
先5 7ボルサ
後5 ヤマト
先6 つるが絡みながら7ボルサ
菊之丞が残ったのと相手手札2ライフ1なので排撃でリーサルに行き通り勝ち
4.サカズキ 先○
途中の動きは、覚えてないですが
リーサルの1ターン前で
ヤマトブリュレリーダーが殴れる状態
相手は、ヒナヒナルッチ7ボルサレベッカでした
雷神リーダーパンプレベッカレストブリュレでレベッカ取り
リーダー8000でヒナアタック相手が悩んだので手札3枚で4000カウンターあるのは見えました
ヒナ通されたので、次のターンヤマトにドン振ってやコスト下げ紅蓮とかされたくなかったので、わざとヒナではなくルッチにアタック予想通り2000カン2枚出てきて手札がドロー込み2枚なら、大型は取られないと思い
カタクリでブリュレを埋めて終了
リーサルに来て欲しいのでヒナ5000を通してブリュレ登場
下げ紅蓮で、ブリュレデッキ下へ
ライフへのアタック通して雷神捲れたけど使わずそのまま捨ててリーダー効果
7ボルサ9000でもう一度リーダーへ
ここでまた雷神が捲れたけど、相手の手札1枚ドン残り4アタックできるのはルッチのみだったので紅蓮無ければ2000×3枚で耐えれるので雷神使わずそのまま10000でアタックを2000×3で守り勝ち
5.カタクリ
菊之丞とサトリがトリガーで捲れてしまい
10マムなら耐えれると思ったターンに
排撃を絡めて振り分け
ラス盾からブリュレが出るもしっかり相手も雷神を持ってて意味もなくリーサルが通り負け
トナメ 黒黄ルフィ
先×
手札菊之丞7マムヤマトヤマトカタクリみたいな手札で、さすがに勝つかと思ったけど、殴るべきではなかったのか、普通の進行から毎ターンリーダー9000になってしまい手札減らせず負け
聞いたらガープにカタクリを当てて盾増やされたらキツかったみたいです。そんなプレイはできません!笑😛
そんななんやかんやで1回戦で負けてしまったものの、ルフィは貰えました。
最後に
今更書いて、もう新弾も出て情報が古いので、ここまで書きたいように書かせていただきました。
なにか質問があればご連絡ください
10エース楽しみですね!我は神なりは僕的には今のところ無しかと思ってます。
ここからは、調整でお世話になった友達の紹介をしようと思います。
あえてここからを有料にして恥ずかしさを少なくします笑
ジュースくらいの還元します笑
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ここまで読んでいただきありがとうございました!
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