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成人の日ですね。

二十歳のお子さんやご親族をお持ちのみなさん。おめでとうございます。
タイムラインにチラチラ晴れ着姿があがってきましたが、
うちの13歳と9歳はまだまだ先…。
と思っているけど、あっという間なんでしょうね。。。

小さい頃の子育て日記は頻繁にポストしてましたが最近はめっきり減ったので、備忘録としてせっかくなので成人の日に残しておこうと思います。

①とにかく兄弟、仲が良い。
休みの日はずっと二人でゲームしている。
家族で出かけても、後部座席から兄弟でケタケタ笑ってる。
ぶっちゃけ、あの人たち、友達より兄弟でいる方が楽しいと見える。あんまり外に出かけようともしない。

②2人とも、なんだか成績が良い。
家では全く勉強してる様子はないし、塾も行かせてない。私立に行かせる予定もない。
けど、なんか二人とも授業はしっかり聞いているらしい。
どこで学んだか知らないが、たまにお兄ちゃんは、ドキっとする観察眼を持っていること垣間見せる。
その兄に負けじと弟は頑張るので9歳のわりには精神年齢は高い。

③まだ二人とも親と寝る。
とくにお兄ちゃんには、ロフトベッドを買ってあげたんだけどほぼ使わない。まぁ、ムリヤリ突き放すもんじゃないだろうと静観している。
若干、ママとの距離は遠くて、パパには甘えられる。という違いは出てきているので、健全に育っているとは思う。

④最近は兄弟でお留守番もするようになった。
というより買い物についてこなくはなってきた。
が、親の強権を発するとついてくる。そして楽しむ。こうやって親離れと子離れの練習をお互いしている。

と、まぁこんな感じ。
小さいケガや小さなトラブルある、小さい時は気管支炎での入院とかはあったけど
概ね、育てやすくて安定した2人で、とても助かっている。

主にママがしつけ担当で、小言を常に言う役回りになってもらっている。
パパは主に甘やかし担当だったけど、最近はそれに加えて、根本思想の規範。みたいは役割も増えている。
夕食時に、長男が夫婦の会話に耳を傾けていることがあるから、それとなく、その時間を利用したりしている。

長男は、長男らしく高校受験に向けて
必要以上にビビっている。
ぼーっとしているように見えて、自分で考えいるようで、やっぱり考えないような…。
ちょっと答えが他人より複雑なので後から出てくる男だ。

次男は3歳くらいのときに
「お空からみて、パパとママとおにいちゃんのところにいくとたのしそうだ。とおもってやってきた。」
と豪語していただけあって、ものすごいお兄ちゃん子だ。
彼が今までの人生で一番使っている単語は「お兄ちゃん」であることは間違いない。

子育てに正解はない。
隣の家庭を見ると、不安になることもある。
自分のことなら、まだいいけど。子供の可能性を潰したくはない。と思うのが親心ではあるけれど
それをそう、思い詰めて、親が親でなくなってしまうと
それは子供に影響すると思っている。

キミたちの親は対した親じゃない。
そんなことくらい、成人の日でも迎えるころには
どうせバレることだろう。

親だからって。完璧を目指さなくていい。
人間のダメなところを見せるのも
これまた親の大切な役割の1つだ。

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