僕が公共機関のお仕事を断らない理由
先週末を挟んで、公的機関や金融機関から専門家派遣の日程調整やら、なんやらの似たような連絡が5.6本メールで来てました。
内容と送付先が似てるもんで
てっきり、返事しているつもりなっていたのですが
そのうち2本くらいは、丁寧な文面で要は
「あんた、返事まだ?」とリマインドの連絡をさせてしまいました、ごめんなさい。
この話を昨晩8歳の次男にしたら
「でも、お仕事で忙しいってのはいいことだねぇ。」とケンタッキー食べながら言うてはりました。
#その通りだねぇ
えっとご存じの方はご存じ。
知らない人は、本当に信じてくれないのですが
公的機関からのこういう依頼って、
お世辞にも「高額報酬」ではありませんw
特に僕みたいな国家資格ではないレベルの専門家はなおさらそういうお安い規定です。
それでも、公的機関からの依頼はこれまで断ったことがありません。本当に困っている状態の事業者さんが、藁にもすがる思いで頼っているのが公的機関だと思うので、ここで僕が断ったんじゃ、その事業者さんたちどうなっちゃうんだろ…と想像すると断れないのです。
そんな話も、ケンタッキー2本目にいっている8歳次男に話してたら、妻が横から
「パパはお金儲けのためだけに、仕事してないからねぇ。」
と教えてあげてました。
すると次男が
「ふーん、もうちょっともうけてもいいんだよぉ?」
と、パパに提言してくれました。
パパは、上場してウェイ!とか
会社を大きくして、オラ!とか
そういうギラついた野望が薄いのですが
困っている事業者さんから求められていることに応える程度にはチームを大きくしないといけないし、
そのためには、たしかにもうちょっと稼がないとなぁ。とは思ってます。
がんばります!(笑)
だからこそ、規模は公的機関に任せて
自分たちは小さくとも、必要とされる存在であり続けようと思ってます。
#今日ケンタッキーしない ?