仕事が早い人が評価される本当の理由
よく仕事は、完璧に仕上げて遅い人より、途中でいいから早くやって相談してくる方がデキる人だー。
みたいな話あるじゃないですか。
あれって、仕事とは相手目線かどうか?って話だなー。
と思ってます。
資料を提出される方の上司の立場にたってみれば
そりゃ、後者の方が助かるに決まっているので。
求人広告を書くときに、「相手(求職者)目線」で書く。
というのは基本中の基本としているのですが
意外とみなさんココが苦手なんですよねー。
相手目線ってことは
もちろんだけど、相手のことを理解してないのとできません。
それなのに、相手のことをろくに調べもせず
「自分目線」のものを書いてくる。
レンアイに喩えると
好きな人とは居酒屋、赤ちょうちん、串焼き、エイひれが好きだなぁ。と思っている相手だとはつゆ知らず
一方的にずーっと、ヴィーガンである自己アピールを延々書かれているラブレターを送りつけるようなもんです。
うん。まぁ、否定はしないけど
それ、私に送られても困るから、よそでやってくれい。
と、なりますわな。
そう言う感じです。
相手目線が抜け落ちるのって、なんでなんだろー。
日本人はみんな周りの人の目って気にするわけだから
そこができない人って、そんなにいないはずだけどな…。
というのが最近の問いです。
これがわかれば、採用スクールに活かせるんだけどなー。
「こういうことじゃない?」
という仮説、持論をお持ちの方はぜひ、コメント欄で教えてください。