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40歳を超えてから
40歳を越えたあたりから、
採用コンサルとしてセミナーの話を
「聞いてくれている。」という感じが増してきた。
単に事業を継続して5年経過したから。ということもあると思うし、有料での実績が100件越えた時期でもあったから、要因は年齢だけじゃないと思うけど。
それでも「35歳のやつが言うことはねぇ。」というおじさんもさすがに40歳のいうことは、若すぎて聞かない。
とは言わない。
一方で女性の20代営業だからこそ、アポイントや契約しているなー。という居酒屋のオーナーとかしょっちゅういた。
男の営業マンってだけで、態度が違う人は当たり前のように存在していた。
つまり、
おっさんが有利なシーンもあるし
若い女性の方が向いているシーンもある。
性差別というか、個性というか。
要は今の自分に有利な環境を選べているかどうかだ。
ハラスメントやコンプラが厳しい今、
そんなことは「ない」前提で、事業やビジネスモデルを組み立てている人をみると、
人間って、そんなに規律正しい生物だっけ…?
と問いかけたくなる。
性差や年齢差で不当に差別されたり、侮られたり、評価されるのは、当たり前によくないと思う。
が、よくないからと言って、それを無視して
生きていくと、
遠回りしたり、損したり、迷子になったりするんじゃないか。
45歳のおじさんになってみて、
やっぱり20代の頃にしかできないことはあったし
30代では、できないこともあった。
と思う。
それを不当だ!差別だ!と誰かに八つ当たりしている暇はない。
45のおじさんは45のおじさんを最大限に活かせるように働くだけだ。