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「小宮さんのSNSは長いけど読みやすい」と言われる僕の書き方
「小宮さんのSNSは長いけど、読みやすいー。」
と、言われます。
話し言葉で、書いてるからかな!?
小宮さんが喋っているみたい!?
とかも言われますが、実はココにも言ってこなかったノウハウがあります。
それは…
リズム良く書いてる。
です。
心で音読して
ラララララ。ラララララララ。ララララ。
とか人が読みやすいリズムで書くことを心がけているんですね。
日本語には五七五のように読みやすいリズム。
というのが確実にあります。
なので、そういう読みやすい文節で区切ってあげる。
これもモノを読んでほしいと思うなら大切な配慮の1つです。
例えばね。こういうのは読みづらいでしょ。
レンアイ型採用とは、中小企業零細企業の発信不足を補い、採用ブランドの発掘を行う。それだけではなく実行面でのサポートも行うサービスである。ただし求人メディアの選定や掲載代行のような一般的なサポートは行っておらず、その事業に合った掲載内容の作成やリクルートサイトの制作。採用広報の計画実行や採用SNSのネタ出し及び採用企画として独自ベントの開催から運営まで行う。
実名顔出しSNSを10年ほぼ日で続けていると
同じように発信している他人の投稿も目に入ります。
SNSだから、自分の言いたいこと伝えたいことを自由に書いていい。
ただそこに、読み手への配慮はあった方がいい。
他人に読んでほしい。と思うのなら。
求人広告を作成するときも
ほぼ9割の方が最初、この視点がありません。
自分たちが書きたいことを書くんじゃなくて
読者が読みやすいように書く。
伝わりやすいように書く。
「相手の気持ちになって考えなさい。」
自分が好きなおもちゃを独占する年代の頃に
誰もが教えられた、コミュニケーションの基本です。
コツとしては
書いた後に自分で書いた文章を
心の中で音読してみるんです。
最初は書き直しが多くてめんどいかもしれませんが
そのうち、最初からリズムに合わせて
書くことが癖づいて…くる…はずw
読まれやすい文章。
せっかくいい考えなんだから
そこも心がけないともったいないよー。