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僕は公的事業の人ではありません
コロナが明けて2022年以降に知り合った人には、
「小宮さんって公的事業の人」と思われているかもしれないので、誤解を解いておこうと思います。
私、行政機関が求める書類を整える素養が壊滅的に備わっておらず、公募を取りに行く!みたいなことをしたことがありません。
全て、ご依頼のみでやらせてもろうてます。
元々、有料でB2Bのコンサル100件やる頃には自信もつくだろう。と必死に量をこなしたのが2016年~2018年。
よっしゃ2019年から本格的にやったるでいーと、やっていたら1年でコロナ禍。
採用なんて二の次三の次の世界。
それでも自分の培った経験とノウハウを再点検して、耐え忍んでいたら、妙に公的機関からのオファーが増えた。という今です。
元々、全く
行政や公的機関を絡めないビジネスモデルでやってきました。
たまたま僕がやっている通りにやっていい。というおよそ、それまでイメージしていた公的事業とは思えないお話のみを請けさせてもらっています。
つまり、元々が結果が出なかったら
即アウト。の有料契約が土台の人です。
行政の紹介だから何となく、安心。という出会い方で、どうせお金は払っても、もらってもいないからー。という言い訳が成立する世界でやってないわけで、
そりゃ、ちょっと一線を画するのは当たり前です。
逆にいくら民間企業からお願いされたからっていきなり見積やら料金を言わないのは、この育ち方にあります。
いくら採用を手伝っても結果が出ようがない企業と契約を結び、それをこっちのせいにされて、悪評ばらまかれたんじゃたまったもんじゃないんです。
小さい企業は、いくら契約・売上が欲しくても相手を選ばなくては生きていけないのです。
別に僕が偏屈でもプライドが高いからでもなくて、そうしないと生存していけなかった。
何でもやらないと生きていけない!
と
何でもかんでも受けていると生きていけない!
という二律背反の矛盾した世界を渡り歩く。
そういう世界線で10年やっとります。
現場からは以上でーす。