冗談みたいな採用実績

こちらの事例集。
沖縄県の公的予算でつくられたサイトです。

https://saiyou.okinawa/case/

レンアイ型採用の広報ツールではござません。
が、ほぼ小宮さん事例集となっておりますｗ

さらに誰のための、何のためになっているのか、わからない事業が多い中で、こんなにあからさまに結果が出しているところにご注目頂きたいｗ
#自画自賛

また、この取材文を書いているのは…
私ではないです。私ではない人が取材しているので、本当に事業者さんたちが感謝してくれないと、こんなテキストにならない…。
言っておきますが、実はめちゃくちゃプレッシャーがかかるやつなんです。
さらっとやってるけど!

この事例集、令和4年度のものから掲載されていますが、そのうちのひとつ、大発工業さんは今年度の最新事例です。

https://saiyou.okinawa/case/614/

同業者に「冗談だろ？」と驚かれた採用結果…を。ぜひご一読ください。

離島に長期出張もあることを、めちゃくちゃネガティブに捉えておられたんですが、現在無料のindeedのみで、6名ほど応募に繋がっています。また、別途リクルートサイトを制作中で、さらなる採用の伸びしろがあります。

でも驚くべきことは、文中にもあるように自信をつけたマインドで高校周りをはじめ結果として3名採用できてしまっていること。

レンアイに喩えると、非モテ引きこもりでうじうじしていた彼が、夏休みに自信をつけた結果、2学期から爆モテくんに変身。という感じでしょうか。

ただ、この大発工業さん。別に変身していないんです。
変わったのはマインドのみ。そこがみなさんに知ってほしいこと。
あれこれと条件や待遇のせいにして、応募が来ない理由を数えて、高いサービス買ったりやエセ先生の言葉を鵜呑みにして、右往左往しなくていいんです。

「わが社の魅力・強み」をムリヤリ作るんじゃなくて、自分たちの特長を正確に把握すること。それだけでいい。

この企業さんがいないと
波照間とか与那国の発電機が止まってしまうんです。
めちゃくちゃ誇り高い、重要なお仕事をしているところ。
それを職員さんたちは自分の子どもにすらお父さんの仕事内容を「ただの電気屋ーよ。」とか説明できていなかったってんだから、もう！もったいない！(笑)

ちなみにそれで言うと、うちの長男もパパの仕事を説明できないそうですが、僕はこういう仕事をしています！