アナログシンセサイザー|moog MINITAURを使う
こんにちは、クリエイターのkomiyaです。
今回はmoog MINITAURでBPM132、ベースを演奏してみました。
いままで曲に使ってきたことはあったのですが速いフレーズになるとうまくついてこないことがありこういったフレーズを演奏させるのは初めてでした。
今回Glideの設定を見直してなんとかいけそうだということがわかったのでまた何か使ってみたいです。
しかしエンベロープやグライドのカーブなどそれぞれの癖があるので同じフレーズを自分で入れるならソフトの方が断然打ち込みやすい。
まあその癖が個性であり音を出してていいなと思う部分なのですよ。
いいんですそれで。
キックとスネアはベリンガーのNEUTRONで作っていれました。
(NEUTRONのノイズが良くてスネアを作り始めたのが今回の曲の発端。)
NEUTRONは使うたびにコスパいい機種だなって思います。
波形の種類が多い。
OSCのみならずLFOまで5種類の波形がついてるのは非常にありがたい。
作れるサウンドや表現の幅も広がるしアナログディレイもついる上にENVも2つつく!ありがてえ~。
ただ歪み方は好みじゃないのでクリーンな音で使うことが多いです。
曲にいれて歪ませるとそんなに気にならないのでほんとに好みの部分ですが。
一緒に使ってるmoogがどこで歪んだ?というくらい気持ちよく歪むシンセなのでそれもあるかもしれません。正直そこは天と地ほど違うのでこれだけはもうしょうがない。
まあでもずっと手元に残しているシンセなので使いやすい良いシンセです。
中古で安く見つけたらなかなかいいと思うんだけどなあ、誰も買わんのです😂