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ディナーショー初参加【こみち雑録41】
11月に第一ホテル東京で開かれた「陽月華ディナーショー シハンセイキノサイチョウセン ~四半世紀の再挑戦~」に参加できました。
生まれて初めてのディナーショー、観ると書くのか、参加と書くのか、そんなお作法も判りません。
陽月華さんたち宝塚歌劇団86期生の「サイチョウセン」を見届けたので、参加と書くのが良いと判断しました。
第一ホテル東京のディナーやドリンクを楽しみ、ショーの開演を待ちました。
お手洗いから戻ると、扉のところに陽月華さんたちの上級生の方々がいらして、思わず至近距離で二度観をするという粗相をしてしまいました。
ショーは宝塚歌劇で聴いた曲をはじめ、陽月華さん、和涼華さんの作詞のオリジナル曲や天緒圭花さんのダンスなど盛りだくさんで、あっという間の時間でした。
とくに和涼華さんの自作歌詞の歌は、未来の世代へのメッセージで心に沁みるものでした。
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陽月華さんをベルサイユのばら小公女、少年アンドレ役で知りました。
そして、アメユキ役に魅了されてから、初めてファンレターを書き、初めて新人公演を観に行き、初めて推しがトップになった方なので、私の宝塚歌劇観劇歴でも永久欠番的な別格の存在です。
陽月華さんのディナーショー開催を知り、申し込んで、参加して、楽しかった~、良かった~、またサイチョウセンがあれば見届けたい、と一か月前の気持ちがまだまだ覚めやらぬところです。
初めてのディナーショー、私にとっての「ハツチョウセン」は本当に良い経験になりました。
陽月華さん、和涼華さん、天緒圭花さん、ありがとうございました。
宝塚ホテルには行けませんでしたが、緒月遠麻さん、憧花ゆりのさん、また、夏空李光さん、舞台関係者の皆さま、お疲れ様でした。
第一ホテル東京の皆さまにも御礼申し上げます。
クリスマスの今日、ディナーショーのメッセージポストカードが届き、素敵な記憶が甦るクリスマスプレゼントとなりました。
(2024.12.25)