
神様のために行うことで肺気胸を乗り越えた
私は、10年前に肺に穴が開く肺気胸を患いました。
医者からは再発率は50%、何もしても肺の膜は厚くならないから解決法はないと脅され、恐怖と不安から大好きだったスポーツや運動することを本気ですることが出来なくなりました。
今までスポーツ一筋でやってきたので、唯一の取り柄、楽しみだったことを奪われた感覚で、絶望しました。
社会人になると運動することも減り、スポーツもせず、飲み会でお酒を飲み、どんどん健康的な生活から遠ざかっていきました。
しかし、運命が変わった出来事があったのです。
1年前、コロナパンデミックや幼児虐待のニュースがきっかけで何が正しいのか知りたくなり、夢中でネットで調べ、RAPT理論にたどり着き、はっきりとそうゆうことか!と理解できるような理路整然と辻褄の合った話で心がスッキリし、さらに神様の存在や、神様のために生きるという生き方までも知ることができました。
神様は、人間が堕落した生活から抜け出し、神様が喜ばれることを行うことによって祝福して下さるのです。神様を愛すれば、神様から愛されるということです。
相手の心情を感じて、困っていることやできないこと、やってあげると喜ぶことを進んで行うこと。神様に対しても親に対しても家族に対しても同じです。
私は、神様の信仰を守るには、心も身体も健康で万全で無ければ続けられません。どうすればいいか考え、ランニングをして肺を強くしよう!酸素を沢山吸って健康になろう!と思うようになりました。
ランニングをして、肺気胸が再発しないか、走れても続けられるのか不安と恐怖の中、精一杯神様にお祈りをしながら走りました。
神様のために走ると、不安と恐怖がなくなり、思いっきり走れるのです。このとき、心と体がまるでスーパーマリオの星を取った時のように、無敵になり、エネルギーに満ち溢れ、喜びで笑顔を隠せませんでした。
神様のために行うと、普通だと辛いことでも、逆に気力が湧き、疲れるはずなのに不思議と疲れないのです。それは、体は疲れても心は疲れていないということです。
それから私は、週2回のペースで4〜8km走っていますが、走れば走るほど身体が軽くなり、賛美歌を聞き歌いながら走ると、嬉しさが湧き上がり、全速力でダッシュすることもあるほどです。
肺が完全に治るという感覚ではなく、神様のために体を鍛えるなら再発するわけがないと前向きな気持ちになり、希望に溢れるのです。神様と共に人生を生きているようで、人生が一気に前進し、自分が成長していると感じるようになりました。
これは、スピリチュアルではありません。
スピリチュアルは輪廻転生で次の人生で頑張ればいい、前世で犯した罪を背負っているから、今の人生では死ぬまで苦労する、幸せになれないと洗脳され、暗く、目標がなく、未来がなく、生きる意味が見出せなくなります。続けていくと自分が行なっていることが正しいのか悪いのかも考えることができなくなります。神様の存在(目に見えないこと)を理論的に説明してくれないから、納得できないまま従ってしまうのです。
神様がどんな方で、何をしたら喜んで下さるか、どうやって学べばいいか、どうやって実践していけばいいのかを知ってください。私もまだ100%で行えず、もがいています。
どんなに社会が辛くても、人間関係に悩まされていても、病気を患っていても、自分の嫌なところを変えたいけど変えられなくて辛い人も、前向きに生きる方法があるのです。神様を信じて愛することです。
VOL.592 主が私たちのために働いてくださったとき、私たちも主の愛を感じて感激するように、私たちが主のために働いたとき、主も私たちの愛を感じて感激される。https://rapt-neo.com/?page_id=55604
讃美歌についてhttps://twitter.com/rapt_plusalpha/status/1446438243294011398?s=21