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お風呂つくる

コミンたちの生活スペースのトレーラーハウスにはシャワーブースがあるのですが浴槽がありません。
そこで古民家のまわりにある倉庫の一つを利用してお風呂を作りました。

露天風呂!を作りたかったのですが季節は冬。。。。
寒すぎて、無理。。。となり、フリマアプリやオークションなどを駆使し、
中古ユニットをかき集め小屋の中に設置しました。


ユニットバスって意外と簡単なつくりなんですね
穴の位置をもっと下にすればよかったと後で後悔します

全部中古品で、お風呂できあがりました!隙間やつぎはぎは気にしません!
脱衣所は倉庫内なはずなのにほぼ外(笑)です。やはり断熱材というのはすごいものなんですね。板の塀では断熱はほぼできない。。。

露天風呂じゃないけど露天風呂のような寒さを感じています。ヒートショックにも注意が必要ですね。


難しかった点 反省点
★使用したお水を流すために浴槽は高い位置を作成し設置しなければならなかったこと。
★浴槽の穴をぎりぎり下部につければ良かった。風呂釜の二本の管は下から冷たい水が薪釜にすいこまれ、上部の管から熱いお湯となって浴槽に戻っていきます。特に上部の管は上に向かって斜めに設置しなければならず浅い浴槽だとつけるのはさらに難しくなります。そのため薪釜風呂の場合、浴槽内に傾斜のない箱型で深めのステンレス浴槽が好まれますがそれは二つの穴を開けてなお上部にお湯がたまるスペースが取りやすいからだということが今回設置してわかりました。

!重要!
薪風呂は煙やにおいが出るため設置にはご近所への配慮が必須です。
お住いの地域の条例なども要チェック!


熱の有効利用。お芋がおいしくできます。

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