ワトソンを侮るなかれ
映画一本も見れなかった。結構ストレス。うーん。明日はなんか見たいな…。
某、生粋のシャーロキアンにしてホームジアンなんです。フーヴィアンだしアルスメイトだし、シュテルンビルト市民だし。
肩書きっていいよね。
そんなシャーロック・ホームズが実は生きてたら…?なんて突飛な発想で研究している人がいるらしい、という記事を読んだ。
実をいうと突飛ではない。ホームズの活躍をワトソンが書いた(ものをドイルが出版してる)ので、あながち体としてはホームズが存在していても良い。
でも実際のところホームズ生きてたら、結構大変そうだよね…?とは思う。舞台を現代に移したみんな大好きシャーロック(ベネディクト・カンバーバッチ)を見れば見るほど、この人この世界じゃ生きづらいだろうに…と思ってしまう。
だからこそワトソンからのサポートが何よりもホームズを救っているのだなと思います。そりゃブロマンスだのパスティーシュだの色んな解釈が出るわな。そこもひっくるめて好きだ。
お恥ずかしながら、大変稚拙な卒業論文をシャーロック・ホームズで書いたのでそこはかとなく調べたりはしてる。間違ってたからごめんやで。